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2009年7月25日 (土)

夏の不摂生は…

歯科業界も接客業同様ご多分に漏れずニッパチ(2月8月)は患者様来訪数が減ります。ものすごく寒い、暑い日にはご予約のキャンセル続出。

ですが、キャンセルで予約あいてしまい暇…というわけでなく、なぜかキャンセルが出ると必ずと言っていいほど「腫れて痛いんです」という急な問い合わせなどが入り結局すべていつもどおり診察予約枠が埋まる…というような感じがここの所続いています。

夏場は知らず知らずに体が「夏バテ」してしまい抵抗力が落ちて歯周病がひどい方のP急発(歯周病の急性炎症)ですとかPerico(親知らずの周囲炎)の方が増える傾向が当院ではあります。あと、口腔外科専科の特徴として口内炎・口唇ヘルペスなどの口腔粘膜疾患も多発する時期です。(ちなみに舌痛症や口腔乾燥症は春と秋の気候の良い時期に多いです)

夏は食欲減退や暑さなどで体の消耗が激しく、弱っているところに炎症が出やすい時期ですから体調管理は大切ですね。特に口内炎などが出来やすい方はビタミンB系統を摂取されるのがおすすめですよ。

…と患者様には言うのですが、私達夫婦も共稼ぎですので生活はかなり不摂生。フルタイム出勤の時は朝8時から夜は8時くらいまで診察室などで用事をしていますから、そこから自炊…となるとさすがにさすがに。ですので私が診察に出ている日は殆ど晩は外食になります。

田辺ってあまり夜に手軽に外食できるところってないんですよね。ですのでどうしても食事のバランスが悪くなりがち。油っぽいものばかりや野菜が殆ど摂れません。

ご多分に漏れず二人とも食事不摂生から口腔内の潰瘍性口内炎や口唇ヘルペスが出来やすいです。潰瘍性口内炎は表面処置で焼くと治りが早い(主人、一応口腔外科医)のでお互いに処置して口内炎を焼いている毎日。お互い相互実習のように診合いをします。潰瘍性口内炎に処置すると一瞬で炎症をおこしていた口内炎が真っ白になるんですよ。それが主人も私も好きで「口内炎出来たら焼かせて!」と…(お互いサドっ気があるんですかね…苦笑)

口内炎を焼いたその日はちくちく痛みますが次の日から楽になります。焼く時も「いたっ」と一瞬なるのですが、じわじわしつこく痛むより一瞬の痛みを我慢したほうが楽ですよ。患者様も「口内炎痛むでしょ。コレ焼くと後が楽になりますがどうしますか?」と聞くと「えーこわい」と皆さん嫌がられるんですが、一度勇気を出されて焼かれた方は「口内炎焼いて」とご来院されるケースが多いです。口内炎は一度出来ると同じ場所に再発しやすくてお醤油や調味料が沁みますし、痛みがひつこいですからね。

本当に食事は大切だなぁと30を越してから感じる今日この頃。20代のときは不摂生をしてもある程度なら大丈夫だったのですが身体は正直です、はい。

う~ん、いけない。主人や自分の栄養管理も出来ないなんて主婦失格。

ですので、できるだけ朝とお昼くらいは自炊をと心がけてます。

朝は非常に血圧の低い私は苦手で起きれないので主人が準備をしてくれます。パンとバナナとヨーグルト。朝食を食べ終わって主人が片付けてくれている横で、私が2人分のお昼用のお弁当を準備します。必ず野菜類を入れるように心がけてます。ごはんは白ご飯ではなく「やずや」の雑穀米に白ゴマ、日によって鮭やオカカ、じゃこを混ぜ込んでおにぎりにします。それに味のりをつけて完成。

主人、実は雑穀米はキライでお茶碗やお弁当箱にそのままよそったり詰めるとあまり食べないのですが、おにぎりにして味の濃い何かをトッピングすると雑穀米とバレてないようで食べてくれる(こう書くと小学生のコドモみたいですね…)ので、ごまかしごまかし…。

雑穀米は栄養価が高いので身体にいいですからね。私達みたいな不摂生な生活をしている人にはおすすめです(やずやのアフィ目的じゃないですよ…苦笑。個人的に純粋に「雑穀米」の食感と味が好きでして)

衛生士学校のときは栄養学がキライでまともに勉強してなかったので「欠点すれすれ」でビーコン(再試験のこと)を免れたくらいだったのに、最近は自主的に「要領よく栄養素を取り入れるには?」と栄養学の本を読んだりと。人間変わるものですね(笑)ちなみに私が学生の時にビーコンを受けたのは「口腔解剖学」だけです。一応真面目な生徒でした(苦笑…←なぜそれだけ真面目だったかというと、ビーコン代が当時1教科落とすごとに3000円だったのでお金が勿体無くて必死に勉強した…というのが本音。だって半期ごとに20~30教科試験があるんですよ。それをことごとく落としたら…バイト代が飛びます)

とにかく、うだるような暑さがこれから厳しくなります。皆様には栄養補給と夏バテをなさらないようご自愛下さいね。私達も気をつけるよう心がけます。

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