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2010年1月11日 (月)

来週は神戸に通院です

毎月、月の半ばに神戸大学病院の免疫内科に通院しています。今月は14日の朝イチ予約で受診なので前の日から神戸入り。ですので、今週の水曜日のオペ日は申し訳ないのですがお休みをさせて頂きます。申し訳ありません。

免疫内科の診察予約の前に採血や採尿などの必要な検査をしておかないといけないので、予約時間の30分くらい前には行ってそれらを済ませないといけません。

採血は「採血センター」で行うのですが、診察券でオーダーを通すと自動的にスピッツ(採血をする入れ物)が流れてきて看護師さんや技師さんが採血をしてくれるシステムです。血液系(白血病など)や免疫系(膠原病)の疾患の場合は採取する血液が半端でなく多いんです。他の内科系の患者さんはバットにスピッツが1本か2本並べられてベルトコンベアーにのって流れてくるんですけど、私のような血液免疫系は試験管立てにスピッツがものすごい数でささって流れてきます。

「ちょっと多いですよー。がんばってねー」と言われながら毎回採血。

この寒い時期は末梢まで血液がいかないんでしょうね。手がかじかんで氷のように冷たくなっているのでルート(血液を取る血管)が取れて駆血帯(採血する時に縛るゴムひも)を外してもスピッツに血液が上がってこないんです。

なので、採血前には温かいお湯をいれたバケツに手を浸して温めてから採血です。

採血センターでは一度に5~6人くらいの患者さんが並んで採血できるのですが、寒い時期はみんながバケツに手を突っ込んで並んで座っているので結構不思議な光景です。バケツに手を突っ込んでいる間、隣の人のスピッツの数をチラ見。バットではなくスピッツ山盛りの試験管立てがあると「おっ、あなたも血液免疫系ですね、お互いたくさん血を抜かれて大変ですなぁ」と目が合い共感を感じます(苦笑)不謹慎ですが採血センターではスピッツの数でちょっとした優越感を味わえます。

ちなみに、うちの主人、病棟勤務時代に培ったので採血や点滴のルート確保は得意で患者様にはゴットハンド。自分の旦那を褒めるのはなんですが神業なみに早いのですが…私の点滴のルートはたまに外します(苦笑)「身内はなんかやりにくくて血管が逃げる。根性の悪い血管やなぁ」とぼやかれます(笑)

貧血になるくらい血を抜かれた後は各種検査を終えて、長い長い診察待ち。いつも「待たせる」立場なので、こうやって「待つ」立場になると大変なのがよく分かります。日ごろの自院の診察待ちに反省。

前にも書きましたが、内科外来の横が口腔外科外来(元職場)なので、口腔外科外来の患者様呼び出しの「○○さん、○番診察室へお入りください」というアナウンスの声が内科待合までよく聞こえるので「あ、○○先生の声だ。まだ大学残ってるんだ」や「○○先生の声。あいかわらずがんばってるんだ」とBGM代わりに耳にしながら読書タイムと人間ウオッチング。

とにかく内科の外来は人だらけ。神戸大学は外来も多いですし入院のベット数も多いです。その分医療スタッフや事務などの職員も多いので、一体この病院の中には何百人の人が今いるのかな?といつも不思議に思います。

今月はステロイドの減量加減のせいなのか少し体調が悪いので、もしかして検査で再入院かも…と少々ドキドキしています。内科系疾患は一度入院すると長いのでどうか再入院だけは避けたいところです。入院になるとまた医院の患者様に迷惑をかけるのと、あの「味気ない260円定食の日々」になるかと思うと…ぞっとします。

せっかく仕事復帰できたのでステロイドの最大の副作用である糖尿病にならないよう普段は自炊で野菜中心の食事にしたりと栄養コントロール(コントロールしすぎて低血糖なくらいです…苦笑)や感染しないよう体調管理は結構気をつけてはいたのですが…。ステロイドはなかなかやっかいな薬なので自己管理だけでは何ともならないので。

再入院にならないのを祈るばかりです。

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