レポート地獄@大学のお勉強
無事、大学4年生に進級できたわけですが…。
卒論プラスあと42単位とらないといけないので勉強が大変です。履修科目はテキスト課題やらインターネット授業、スクーリング(通学して受ける実地・実習のこと)、科目試験と盛りだくさん。週末に4年生の履修科目の教科書の一部が届いたのですが、どれも頭が痛くなりそうな内容で…。まだ同じ医療分野なので何となく理解は出来るのですが、より専門的にとなると内容が難しいのなんのって。臨床心理学の奥の深さを感じます。人間の心は複雑ですね。
写真は一部の教科書ですが、他にも専門分野の教科書が山のようにダンボールに入っています。何から手をつけたらよいか…。
テキスト課題の一部だけでもこの連休中にさっさと提出してしまおうと思い、現在猛勉強中です。とりあえず「心身医学」「生命倫理学」「自律神経生理学」「予防栄養学」「教育心理学」「発達心理学」「精神保健」「がん患者への心身医療」「運動生理学」等々…11教科のテキスト課題を書き上げたのと、「文明科学概論」のインターネット授業&科目試験を1教科受けました。もうお勉強地獄であっぷあっぷで耳から脳みそが出そうです、はい(苦笑)
通信大学は卒業するのがものすごく大変。システムが結構複雑なので科目を履修したり試験を受けたりするのも誰に説明を受けるわけでもなくテキストを読んで一人で勉強を進めないといけないので「自己規制・自己管理」ができる人でないと難しいと思います。はっきり言って「履修の手引きのテキスト」を読んでも(私が頭が悪いんだろうと思うのですが)理解できません。大学事務局に連絡をしてイチイチ「これはどうやって手続きすればいいですか」と質問しないと先に進めない状態です。あまりにも私の理解が悪いので「よくテキストを読んで自分で理解してください」と返答される始末です(苦笑)
スクーリングで他の生徒さんとお会いして交流する機会があるのですが、皆さん口をそろえて「勉強をするにも、大学のシステムが履修の手引きのテキストを読んだだけではなかなか分からない」とおっしゃります。勉強している方は社会人(しかも忙しい医療関係)が多いのでもう少しシステムを簡素化して分かりやすくして、もっとちゃんと学生さん一人一人をサポートしてもらえると助かるんですが…。
とにかく、留年だけは避けたいのでなんとか勉強をすすめないと。
きちんとした医療カウンセリングの資格を持ったスタッフのいる歯科医院っておそらく少ないと思いますので、当院のウリである「カウンセリング」をもっと他院との差別化していこう、ということで「認定心理士」の資格を取ろうと思って自ら始めたことですが…大変です(苦笑)
早く患者様に本格的なカウンセリングが出来るよう微力ながら勉強頑張ります!
« 音楽の秋 | トップページ | 今週のコーディネート »
「通信大学生活」カテゴリの記事
- オトナの同窓会@京都(2013.03.23)
- 入るは簡単、出るのは大変「通信大学」(2012.01.29)
- 通信大学生活 番外編(2011.11.12)
- 大学実習レポ(2011.11.06)
- 次回の目標(2011.10.29)