« いのぶたダービー@2011年 | トップページ | ちょっとしたコレクション »

2011年5月 4日 (水)

白衣にまつわるエトセトラ

なんだか少し蒸し暑くなってきましたね。

当院では医療資格保持者は全員白の白衣、資格のないスタッフは白以外のユニフォームで視覚的にわかるようにしています。白衣以外のスタッフは絶対に口をさわらないので、患者様から「安心できるわ」と好評です。

白衣は私なりにこだわりがあって若い衛生士の久保にはエステ用のお洒落なものを着せてますが、私たち夫婦はケーシー白衣。もうオジン&オバンなんで今更私たちはお洒落しても…って感じなので。トシを取るとケーシーが楽なんですよ。

私以外の全員はみんな診察中は基本半袖ですが、私は年がら年中「長ズボン」「長白衣」を羽織ってます。夏場などはあまりの重装備に患者様に「暑くない?」「久保ちゃん(衛生士)みたいにかわいいスカート白衣にしたらいいのに」と聞かれるんですが…。

私、一応免疫疾患もちでちょっとぶつけたりすると紫斑(青タン、青あざ)ができてしまうんですよね。ちょこっと肌が露出しているところにモノが当たるとDVを受けた人みたいに青あざだらけ。なのでガードの意味合いで夏でも長ズボン長袖を着ています。半袖&スカートだと腕と足が気がつくと痣だらけになるので(苦笑)

あと、うちの診療室は西日がモロに入るので日当たり良好。これまた免疫疾患はお日様に当たると病気が悪化するので肌の露出は厳禁。なので重装備です。夏場はさすがに暑いです(笑)

白衣って涼しげに見えますがポリエステルなので汗をかくと蒸すんです。医療現場はバタバタなのですごく汗をかきますから夏場は白衣はサウナスーツ状態。今は開業医なので好き勝手に空調が触れますが国立病院などでは空調は一括管理でいくら暑くても「外来の冷房は○月○日から」とお役所仕事で決まっているので暑い日はもう最悪。窓を開けたりと悪あがきをしますが全く効果なし。蒸し風呂でダイエットになります(笑)

白衣というと、何やらアヤシゲな妄想をいだく男性も多いようで(笑)「白衣の天使」やらイヤラシイ視聴覚モノに「白衣」はかかせないようですが…。

医療関係者から言わせてもらうと、なぜ「白衣」がソソるのか理解不能です(笑)

医療関係者からすると白衣は「不潔」です。はい。正直「ばっちい」です。

ナースの友達とも言うんですが「白衣は戦闘服」ですね。

当院の場合は患者様の血液や唾液などの飛沫が白衣にかかってますし、病院の医師やナースのみなさんの白衣も血液・排泄物・その他もろもろが白衣にかかってます。なので白衣はとてもキタナイんですよ。

でも白衣を着ていると血だろうが排泄物だろうがなんでも平気になってしまうのが不思議。白衣を着てないと全くダメという医療関係者、多いです。うちの主人も外科医でバンバン血まみれの処置をしているくせに白衣を着ていなかったら血を見ると貧血を起こします(笑)

白衣を着るとみんな多少なりとも人格が変わるので「白衣を着るとスイッチオン」で戦闘体制になるので「白衣は戦闘服」というのはそれが由縁。

こぼれ話ですが、学生時代に普通の短大や大学にいった友人たちに「あのさぁ、ちょっと白衣貸してほしいんだけどぉ…」とよく言われてレンタルをしたことがあります(笑)いったいナニに使ったんでしょうか?私の学生時代の白衣はヨゴレですねぇ(笑)もちろん洗濯したものをレンタルしましたよ。

っとシモネタ(苦笑)

私たち夫婦も通常時は引きこもりで根暗なんですが、白衣を着ると「戦闘モード」になるので人格が変わります。いくら疲れていても白衣を着ると背筋が伸びて「診療中」は疲れを見せなくなりますね。白衣を着るとやはり「プロ意識」で乗り切れます。その代わり白衣を脱ぐとその反動は大変ですが。

そんなわけで、白衣にまつわるエトセトラ(シモネタ系が多いので…自粛)はいろいろあるんですが、またの機会に。

« いのぶたダービー@2011年 | トップページ | ちょっとしたコレクション »

とりあえず診療日記」カテゴリの記事

当院ホームページ