Dr.ヒロシの日記
パソコンが苦手なDr.ヒロシに代わり、口述筆記するコーナーです。
Dr.ヒロシの日記
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みなさん、こんにちは。この週末は人生初の「人間ドック」に行ってきました。
僕は医者のクセに実は大の病院嫌い。田辺に着てから一度も病院に行ったことがありません。
で、嫁さんが心配して勝手に人間ドックの予約を取ってしまい行く羽目になってしまいました。もうドックの日まで憂鬱で憂鬱で…(苦笑)
人間ドックは木曜の午後と金曜の昼。
嫁さんは何度も入退院を繰り返しているので「入院のプロ」と自称しているだけあって各種検査慣れしてるんですが、僕は各種検査を患者さんにオーダーはしたことはあっても実際はMRもカメラ系もCTもエコーも初体験。
嫁さんに「この検査はこーんなに痛い」「あの検査はあーんなんで…」等々ビビらされまくりでした。怖いので、ドックの2日間、ずっと嫁さんに付き添いをお願いしました(笑)はい、うちはいつも動くときは何をするにも夫婦一緒です。
嫁さんは脳SPECTやらRIやら造影やらかなりニッチな検査や一般的な検査まで各種一通りやってるんですが、そのいろいろ検査を受けた中でも「ルンバール(腰椎穿刺)の次に嫌だった検査」という「大腸カメラ」。なんと人間ドックにもメニューに入ってたんですよ。ただ僕の場合はS状結腸のカメラだけなので嫁さんが受けた大腸カメラの半分以下の長さとのこと。
…ショックで言葉になりません(苦笑)
劇痛でした。
人間ドックは、また改めて心の整理ができたらご報告いたします。
検査結果は1ヵ月後とのこと。あー憂鬱です。患者さんの気持ちがよくわかる1日半でした。
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以上、Dr.ヒロシのコメントでした。感想を聞きだせずじまいだったので、彼の心のトラウマが消えたらまた人間ドックレポいたします。ちなみに上記写真は検査がすべて終了して食堂でニコニコでご飯を食べるDr.ヒロシです。