歯の衛生週間は…バタバタ週間
みなさん、こんにちは。
先週は大学の実習で東京に行っていたためリアルタイム更新できなくてすみませんでした。かなり疲れながらも無事帰ってまいりました。
梅雨に入りましたね。傘のお忘れ物がとても多くなっています。お心当たりの方はお預かりしていますので、受付にお申し付けください。傘屋さんが出来そうなほど…になっているようです。
この時期は田辺・みなべ周辺は「梅」の生産地なので「梅ひらい」シーズン。かなりの重労働のようでみなさんお疲れがたまっているようです。ご無理なさらないようお体ご自愛ください。
さて、6月は歯科業界は一番忙しいシーズン。そうです、歯の衛生週間です。啓発活動で私たち歯科有資格者は借り出されるのでウチのようなスタッフの少ない弱小医院は通常業務にもやや支障が…(苦笑)早く乗り切りたいシーズンです。今週は私の大学の実習レポも含め、歯の衛生週間関連のレポもお届けします。
ウチの医院は学校歯科検診の校医に当たってるんですが、ルーキー医院だからなのか非常に山奥の秘境的な学校に毎年行ってます。(医院からタクシーに揺られること1時間くらい。メーターがえらいことになってますが学校側支払いなので…見てみないフリ)今年ではや5年目。
毎年、検診後の学生さんへの歯磨き指導は私がしていたんですが、今年は久保に任せました。やっぱりオバチャンがするよりピチピチがしたほうが学生さんも喜ぶかなと(苦笑)毎年マンネリ指導だったのでここはひとつ新鮮なものをということで。都会の歯科医院では校医は昔からの先生がしていることが多いので、こういった学生さんへの保健指導ができるのというのは歯科衛生士としてはとても貴重な経験です。学校では学生時代に保健指導実習はしても実際に資格をとってからはしたことがない方って結構多いです。
久保は歯磨き指導に使用する「保健指導の媒体づくり」をがんばってます。なにごとも経験、ひとつひとつ場数を踏んで臨床経験に繋げて自分の「糧」にしてもらいたいと思います。
積極的で吸収の早い久保を指導しつつ「若いっていいなぁ~」と感じる毎日です…と言ってる時点でかなりオバチャン(笑)
だって、久保のお母様と年があまり変わらないらしいので、そりゃ立派な「オバチャン」でしょ?私ってもうそんな年なんだぁと妙なところで年齢を実感させられる日々です(笑)気分はまだ20代なんですが…。久保の田辺でのお母さん代わりで「肝っ玉カアチャン」してます。5月・6月は私の大学関連でバタバタしていてなかなか久保の指導ができなかったんですが、7月からみっちり指導していく予定です。早く立派な衛生士さんになってね。
ということで、今回はレポメインの記事が多くなりますがどうぞお付き合いください。
追伸
最近、農園レストラン「ひろ岡」さんの農作業にロックオンされているDr.ヒロシ。外科医から農家への転身をちょっと考え中(笑)先日、Dr.ヒロシが「廣岡農園」で種まきしたオクラの芽が出てきたそうです。Dr.ヒロシの農業体験はこちらのブログをどうぞ。