試験勉強追い込み
みなさん、こんにちは。当院にご来院の患者様も夏ばて続出ですが、いかがお過ごしでしょうか。どうぞお体ご自愛くださいね。
さて、私は日曜日に大学の単位取得試験があり大阪に行きます。翌日月曜は神戸に持病で通院。戻ってきて火曜は私の診察外来、そして木曜日から日曜日まで東京に実習と来週は超ハードスケジュールです。倒れないよう気をつけます。
日曜の試験なのですがテキスト持ち込み不可で同大学の学生さんいわく「かなりやっかい・難問」と定評のある心理学概説―心と行動の理解心理学概説―心と行動の理解の筆記試験です。とても難しくみんな2~3度は必ず落とすで有名の名物試験。書く言う私も前回の試験を落としてしまいました。今まで単位試験を一度も落とした事がなかったのでかなりショック…。
試験を作った教官がいやらしいのか、教科書の隅の隅の「注略」みたいな小さな文字で書いている見落とすようなところから問題を出すんですよ。重箱の隅をつつくような問題を出して生徒を翻弄する…まさにマゾですね(苦笑)
教科書を隅々まで丸暗記の科目なので「覚えないと」とテキストをひらくも…。体と頭が拒絶反応(苦笑)
エリクソン?マーラー?フロイト?
もうそんなの何でもええやん、という感じですが、この単位をとらないと心理士の必須実習が受けられないのでどうにかしても合格点をマークしないといけません。医療資格をとるのも大変です。これも医院のため、患者様のため、と念仏か呪文のように唱えてます(笑)
ああ、憂鬱です。この試験のせいでここ1ヶ月ぐらいブルーな日々を送っています。三十路過ぎると頭が老化してるのでなかなか覚えられません。
私が試験勉強をしている間、主人は田辺祭の準備や祭りの参加でバタバタしておりました。紋付はかま裃姿で練り歩いたそうなので、今週はそのレポも掲載しますね。
では、今週もコラムお付き合いください。