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2011年9月17日 (土)

原稿執筆依頼について

私はもともと神戸時代は医療の仕事の傍らフリーライターをしていたんですが、田辺に来てからは開業したこともあり医院業務に集中したいため、積極的には執筆仕事を引き受けていません。

きっちりとした身元の分かる方のご紹介か、それ以外でも諸手続きをきちんとしてくださる出版社で担当の方の対応が良いところだけ原稿依頼をお受けしております。

やはり「まさご歯科口腔外科クリニック」というオフィシャルから発信するものになりますし、当院のカラーもありますからそのイメージを壊すような媒体には出稿できません。

意外と「原稿執筆依頼」って多いんですよ。あと「コラム転載希望」などなど。依頼内容を確認して当院の顧問である会計事務所に話を通してOKが出た場合のみ執筆しています。

私も歯科の仕事をフェードアウトして一時は出版・広告業界に身を置いていた人間ですから出版業界の裏事情もよく知ってます。きちんと原稿依頼をしてくる出版社はそれなりの手続きと礼節をもって書き手に原稿依頼をしてくるのですが、まれに首をかしげたくなるような担当者の方と遭遇することがあります。先日もあまりにも礼を欠いた対応があり、そういったことに疎い主人でさえも「なんだ、この担当者は。うちをナメてるの?こんなところに原稿を書くな」と怒ったことがありました。もちろん、その会社の原稿執筆はお断りしましたが。

こちらに記載しているコラムはあくまでも「当院のコラム」であるので、ある記事だけ「切り取り」で転載されると事の前後が分からない為いらぬ誤解を招く恐れがあるのと、出版物になるということは同業者の不特定多数の先生方が閲覧されるのでかなり慎重に言葉を選んで書かないといけません。

そういった事情をわからず「コラム転載希望」や「コラムでは毒舌なのに、こんな内容の原稿じゃ面白くないからもっと毒舌で書いてください」等々の無理難題が多くてお断りするのが大変です。歯科の世界は狭いので専門誌にはおいそれと変なことは書けないという事情を全くおわかりでないんだなと思います。媒体メディアの影響力の大きさ、怖さは出版・広報業界にいたからこそよくわかります。

医院のリスク管理も私の仕事です。別に知名度が欲しいわけでもありません。「来る者拒まず」でメディアに出ればそれなりに広報にはなるんでしょうが、メディアに露出するということはそれだけリスクも多くなるということです。ですので、当院ではメディアに関しては媒体によって露出制限をしております。何卒ご了承ください。

というわけで、当院への原稿依頼はまずは「お電話にて問い合わせ後、書面にて内容確認をして当院のイメージに合うようなら契約」と所定の手続きを踏んでということになりますのでご理解のほどお願い申し上げます。

11月後半に、1冊歯科関連の書籍に掲載予定です。また出版されましたらご報告いたします。

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