南和歌山医療センターへ取材
3か月に1回、原稿を引き受けている地元紙の医療コラムの取材で先週「南和歌山医療センター」へ行ってきました。
毎度おなじみ、救急部の川﨑先生も同席です。川﨑先生は気さくでとても朗らかな良い先生です。外科特有の体育会系の先生のノリは個人的にはとてもさっぱりしていて好きですね。
川﨑先生とは「今度の飲みに行きましょう」と毎度言ってるんですが、お互い忙しくて予定が合わずでなかなか実現できていません。ぜひ、今度飲み比べをしたいものです。
今回はもう一方、お美しい救急救命医の益満先生にも取材させていただきました。外科の女医さんってオーラがあって美しいですねぇ。
このインタビューの内容は地元紙が発行されてから公表しますのでお楽しみに。
私の特技は「早書き」なので取材してだいたいその日のうちに第1稿を書きあげてしまいます。頭が悪いので取材したその日のうちに書かないと忘れてしまうんです。ライターとして長年そんな感じで「取材日に原稿を書く」という習慣が身についてしまったので、今回のこの原稿も取材当日に書き上げてしまいました。
最近、コラムの依頼が増えてるんですが、どうも私の「毒舌系記事」をみなさんリクエストされるので…困ります(苦笑)
媒体の趣旨によって書く文章を変えることができるのが「プロのライター」です。毒舌で書くということはかなりリスキーなので「毒舌希望」の出版社からのご依頼は申し訳ないのですが現在執筆をお断りさせてもらってます。
こちらのコラムはとくに縛りがないので「やや毒舌」で書いてますが(これでも主人の検閲があるのでかなり毒舌は抑えてます)、さすがに出版物に毒舌は…あまりにも影響力がありすぎるので書けません。
出版物の威力のすごさは依然に出版業界に身を置いていたのでよくわかります。良くも悪くも「注目」されてしまいます。「ペンは剣よりも強し」で文章というものは独り歩きしますし読み手によって受け取り方が変わってくるので慎重に書かなければなりません。面白おかしく書くことは実は簡単で、推敲してお堅い文章を書く方が難しかったりします。
私ももういい年ですし、若いときのように「批判OK、受けて立ちますよ」で文章を書いて雑誌に投稿するほどイケイケではなくなったのと、批判批評を跳ね飛ばせるだけの精神力も今は持ち合わせてないのでマイペースで媒体を選んで書かせてもらってます。
「ゆるい、お堅い文章でもOK」とおっしゃられるコラム依頼は承っておりますので、もし原稿執筆依頼がございましたらまず一度当院までお電話にてお問い合わせください。
まさご歯科口腔外科クリニック 0739-22-0829
火曜・木曜午後2時以降なら医院に在院しております。他の曜日でしたら改めてこちらからお電話を折り返しますので受付スタッフまでお申し付けください。
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