『ご兄妹（姉弟）ですか？』

診療所横の花壇は植木屋さんに管理してもらってるんですが、この週末に植え替えてくれたようで花が変わってました。診療終了後に携帯のカメラで撮ったので暗い画像でスミマセン。

植木屋さんには「枯れにくい和風の物を」なんてアバウトなオーダーをしているので、私も何が植わるのか実は知りません。なので毎回「おお、こんなのに替わってる」とオーダーした本人もびっくりだったりします。お花が植わっているだけで患者様も和むようですね。

さて、私は膠原病SLEを発症するまでは常勤で勤務していたんですが、病気をしてからは週2回、火曜と木曜の午後しか出勤していません(後は自宅で事務仕事をしてます）

昔からの患者様は私のことをご存じの方が多いんですが、私が初診カウンセリングを担当せずに火曜・木曜以外で初診でお見えになって主人が初診担当した方の場合、「はじめまして」となるケースが多いです。

私が初診を担当する場合は「夫婦です」と伝えているのでみなさんご存じなんですが、主人が初診を担当した場合は私を紹介しないので、「はじめまして」の患者様には「失礼ですが…男の先生の妹さんですか？」「お姉さんですか？」と聞かれることが多いです。

私たち夫婦は同じ「真砂」という名札をしてますし、お互い背格好も目が細くて顔も似てるので夫婦ではなく「きょうだい」によく間違われます。同じケーシー白衣にマスク・帽子をかぶって目しか出てないのでたしかに見慣れない人からしたら確かに似てますよね…。

しかも主人のが年上なのに、なぜかよく私の方が「姉」に間違えられます。

…って、私の方が老けて見えるのか？？(笑）

一応、夫婦です、はい。血は繋がっておりません。

ちなみに主人には弟がいるんですが、主人と全く同じ顔です。真砂家の法事で真砂の親戚中が集まった際に親戚の人たちも「どっちがどっちかわからない」というくらい「おそ松君」的な似方です(笑）

なので、主人が体調が悪くて休みたいときに弟クンに白衣を着させてマスクをして立たせておけば絶対に分からないと思います。彼が歯科医師免許を持ってないのが悔やまれます。それか「歯科助手」として雇うとか…

では、今週は明日の診療のみですが、頑張りますのでよろしくお願いします。土日は通常通りコラムを更新します。

Dr.ヒロシの日記は週末に！