沖縄離島@独身時代放浪記 小浜島その2
独身時代は「一人旅」が趣味だった私。沖縄離島の小浜島レポその2です(その1は下記にあるので先に読んでくださいね)
小浜島で唯一の移動手段であるレンタサイクルを押しながら(私は自転車が乗れません)、息絶え絶えに本日の宿に到着。この日は伊丹空港から石垣入り(飛行機で3時間)で、船に乗り小浜島にたどり着いているのでクタクタ。
本日のお宿はコチラです。
沖縄離島初日ということで、ちょっと小奇麗なペンションを予約。小浜島もかなりディープな民宿が多いんですが初日位は移動の疲れを癒そうと思いまして奮発してみました。(といってもリーズナブルですが)
小浜島は前の記事にも書いた通り「何もない」島なので、とりあえずぼーっと海を眺めるくらいしか…することがありません。
沖縄の離島で共通して言えるのは「夕日がきれい」ということ。周りに高い建物がないのでとにかく海、空がキレイ。
夕日を眺めながらの本日の夕食。こちらの宿では晴れている日はオープンテラスで食事が頂けるとのこと。この日の夕食はソーメンチャンプルと何かのてんぷら(よく分からない触感と食材)ともずく、豚の角煮。
宿に泊まっている人が全員集まって食堂(のようなテラス)で頂きます。沖縄の離島のペンション&民宿&ドリトミーの定番メニューがなぜか「もずく」。どこの宿でもヘビロテで夕食&朝食に出ます。しかも「主食」と言わんばかりに大量に…。
特産?
酢っぱいしそんなに「もずく」食べれないってば。これが長寿の秘密かも?
宿に泊まっていたみなさんと記念撮影。全員「バックパッカー」な一人旅です。この日はたまたま珍しく女子ばかり。(お宿が女性客が好きそうな宿だからかな?)泡盛を割り勘で1本購入してバックパッカーの「お約束」でみんなで酒盛りです。
まあ、この日は女子ばかりだったんで軽い飲み会で終了。民宿だと必ず慣れたおっちゃんのバックパッカーが三線を弾いて大宴会になるんですけどね。ちなみに私も三線は弾ける(三味線も弾けます)んですがこの日はなんとなく弾かずじまい。
朝食は嬉しいことに洋食!胃の弱い私、朝からがっつりゴハンは食べれないんでパンだと嬉しいんです。ゴハンよりパンが好きな私です。沖縄民宿だと「ゴハン、味噌汁、鮭、卵、もずく…」が多いんでほとんど食べれない…。
朝食を食べてから手押し自転車で船着き場まで戻り、まず1回目のダイビング。水中カメラを持ってるんですが画像紛失…。天気も良くて視界良好でキレイでしたよ。
沖縄離島に一人旅に行くと必ず帰ってきてから高熱を出して寝込んでいたんですが…今思うと免疫疾患が悪化してたんですね。免疫疾患は日光禁忌なので今はダイビングは主治医から禁止されてます。知らぬが仏ですね~。せっかくダイビングスポットである田辺に来ているのにダイビングできないなんて…モッタイナイ。
では、次回はもっとディープな離島「竹富島」のレポをしますのでお楽しみに。
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