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2012年9月 2日 (日)

久保:研修会レポ

少し前になりますが、久保が歯周病治療の研修会に大阪に行ったときのレポートです。

久保:研修会レポート

「ハイジニストスケーリング・ルートプレーニングセミナー」

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■研修会の内容

講義)

①歯科業界について…成功している医院は全体の20%だけ。キャンセル率を抑える。自分の評価はキャンセル率で判断する。全力で患者様の予約時間を守って自分の出来る精一杯の治療を行うことが大切。

②歯周病について…説明が足りていない。見えているところ(歯肉縁上)は患者様、見えていないところ(歯肉縁下)は歯科衛生士がフォロー。SRP(観血的歯周病治療)はルートデブライトメント・セメント質を出来るだけ保存する。テコの応用で力を入れずに行い、力を入れるときは左手で補助するなど工夫する。

実習)

①スケーラーのシャープニング(器具の手入れ)

②SRP(観血的歯周病治療)の器具の持ち方、前腕回転運動によるテコの原理を使った器具の持ち方をマネキン(人型の模型)を使って練習。

■この研修会を受けた感想

今回は主にSRP(観血的歯周病治療)の技術向上のための研修会であったのですが、講義内容には歯科医院の経営についてのことや、歯周病ではプラークコントロールが最重要であるということで、患者様のモチベーションをどのようにあげればよいかといったような臨床現場で使える知識が詰まっており大変勉強になりました。そして実技では、まず基礎となるスケーラー(器具)の持ち方、動かし方を復習し、専門学校の授業で習った基礎を応用させた方法を教えていただくことができました。左手で補助をしたり、指に固定を置くといったような臨床現場で使うと効果的で効率的な手技を学び、以前からいくみさんからもご指導いただいた手技と同じような方法であったため非常に理解しやすく、また研修会では治療ポジションの確認と合わせて細かく復習できたと思います。今回学んだ手技や日頃いくみさんからご指導いただいている手技を踏まえて「自分のSRP」を確立したいと思います。

■研修会を受けた内容をどのように生かしていきたいか

今まで歯周病外来で3・4件SRP(観血的歯周病治療)の患者様が続くと手が疲れたり力が入りにくくなってしまったりしていました。今回学んだ手技は自分にも負担をかけず、かつ効率よくSRPを行えるため今後は自分にも、もちろん患者様にも負担をかけないSRPを行えるよう頑張ります。

歯周病は国民の80%以上が罹患している疾患です。歯科衛生士は自分の手で歯周病の治療を行い、そして治癒させることができます。そして歯科衛生士が担っている歯周病の分野の保険点数は比較的高い点数を頂くことができます。今回学んだ手技を自分なりに身に着けSRPの技術向上をめざし患者様の口腔の健康を維持できるよう努めたいと思います。そして医院の経営についても同じように向上させることができるように、どんどん歯周病治療を行い定期検診の患者様を増やすことができるよう、自分のファンを増やしていきたいと思います。

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以上久保のレポートでした。

当院ではやる気のあるスタッフにはどんどん勉強してもらえる環境を整えております。勉強をしたい新卒予定の衛生士の方は久保も親切に指導してくれると思いますので、入社ご希望があれば当院まで一度教務の先生を通じてご連絡ください。求人は出していませんが強いご希望があれば採用を検討いたします。ご連絡は下記までお願い致します。

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