Dr.ヒロシの日記

パソコンが苦手なDr,ヒロシに代わり口述筆記するコーナーです。

Dr.ヒロシの日記

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みなさん、こんにちは。先日、田辺西牟婁郡の歯科医師会の総会に参加したら、「ブログ読んでるよ」と各先生に言われてかなり恥ずかしかったDr.ヒロシです。

さて、先日、人間ドックに行ってきました。

うちの医院の斜め前の中央病院さんです。

嫁さんに「４０過ぎたら毎年検診を受けないとアカンよ」と半ば強制的に毎年人間ドックにここ何年か行かされてます。

実はですね…僕、筋金入りの病院嫌い(苦笑）

嫁さんが予約を入れないと絶対に病院なんて行きません。

だって、こわいもん。採血とか自分の血は…

いつも人間ドックの時は怖いので嫁さんに付いてきてもらうくらい病院嫌いなんですわ。

が、今年はなぜか人間ドックの日に嫁さんが神戸に持病のため通院で不在…。一人で泣く泣く行ってきました。

今年はなんと！初の胃カメラのオプション付…。ああぁぁ…憂鬱。

病気のデパートで入院検査慣れしている嫁さんは「胃カメラ？コツさえつかめたらすぐ飲みこめるよ」と軽いノリ。

で、検査当日。

医療人対医療人って、結構施術がやりにくいんです、はい。

先生も看護師さんも技師さんも「ああ、真砂先生」と遠慮気味。僕も「ああ、すみません」と遠慮気味(苦笑）

技師さんに「先生、ちょっと練習させてもらっていいですか？」と腹部エコーを新人技師さんと思しき方にやたらグリグリされてこしょばくて悶絶でした(笑）

で、本日最大のイベント、胃カメラ。

僕「あの～、僕、嘔吐反射きつくて…」

看護師さん「あ、じゃあ寝ましょうか」

とセデーション（鎮静麻酔、短時間寝てしまう麻酔）をかけてくれました。

気が付いたらカメラ終わってました。よかった～。

検査の結果、どこも異常なしで健康体！

嫁さんに「胃カメラどうだった？」と聞かれて「セデかけてくれたから全然大丈夫やった」と言ったら「あー、医療関係者は『痛い、苦しい』ってメンドクサイからセデで寝かしちゃったんやね。私かなり胃カメラしてるけどセデなんて１回もされたことないよ」とのこと。ラッキーだったみたいです。

いやはや、患者さんの立場になれる年一回の経験なのでよかったです。

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以上、Dr.ヒロシのコメントでした。

コレステロールが高いくらいで超健康体の主人です。うらやましー。