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2013年7月14日 (日)

院内の環境改善

どこまで続くか真面目記事のコーナーです。

2013年も折り返し。当院会計士T氏と後半戦どう戦うかなどを話し合っております。

さて、このコラムは開業医の先生方も読まれてると思うんですが、院内の環境整備ってどうされてますか?





うちの医院の最近の問題点は、縦長の医院で導線が悪いためスタッフ同士でやり取りするときに大声になってしまうので、とにかく「うるさい」んです…(苦笑)

しかも主人、私、久保と白衣スタッフは全員治療の際に声が大きい上に、歯科助手さんが「先生!次回の予約はどうされますか」等々と白衣スタッフに負けじと大声で話しかけるもんですから忙しい時は、それはそれは診察室内がスタッフ同士の声でうるさいんです。

うーーーん、これはイケナイ。

医療施設ですからやかましいのもいかがなものかと。

ということで、現在いろいろと「診療が静かになる」システムやアイテムを探し中。

年内に「歯科用インカム」を導入しようかなぁと思ってます。

これで大声を張り上げなくてもスタッフとのやり取りができるかな?

まあ、ボソボソしゃべって聞こえないよりは大声でやり取りする方がミスも少ないですし、良いんですが度を越してしまっている状態なので早々に解決策を見つけたいと思ってます。

ちなみに、私はいろんな医院をフリーランスで回ってたんですが、院長先生が「ボソボソ喋り」の医院はスタッフ全員「ボソボソ喋り」で、院長が大きい声のところはスタッフみんな大声だったりします(笑)なので、スタッフを見たら院長のカラーがわかってしまうんですよね。

そんな感じで、現場に出ては問題点を探して解決方法はないかと日々頭を悩ませてます。ってこんなことは現場に出てないと分からない事なのでしんどくても経営のために週2回は頑張って現場に立ちますよ。

より良い医院をめざして頑張ります!

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