医院のマーケティングとブランディング

どこまで続くか真面目記事のコーナーです。

今回は「医院のマーケティングとブランディング」について、です。

いまは歯科医院はコンビニの数より多く飽和状態。生き残るためにはきちんと自院のマーケティングとブランディングをしていかないといけません。

おかげさまで、うちの医院も4月で8周年を迎えます。試行錯誤しながらなんとかここまで辿り着くことが出来ました。

あんまりしてなさそうにみえますが、実は結構うちの医院は緻密なマーケティングとブランディングをしております。キモは…無料コラムでは書けませんが(笑）

まあそんなこんなですが、今年はうちの医院も方向転換を考えておりまして、常々こちらのコラムにも書いていますように「口腔外科診療」をメインに診察をシフトしていく予定です。

それにともない、現在販促ツールをすべてリニューアル作製中です。ホームページと院内のパンフレット、ポスター類をすべて変更します。

以前は私が全部手作りしていたんですが、私で方向性を提案して記載する文章の原稿をすべて起こしてから、レイアウトやタグ組み立てなどはプロに最近お願いしてます。やっぱり餅は餅屋でコストはかかりますがプロに任せるべきところは任せてしまう方がいいなと。

業者に内容から何から何まですべて丸投げはいけませんが、コレは自分で考える、コレはプロに任せると役割分担を決めて販促ツールは作ることはオススメです。自分なりに原稿を起こしていくと「自院の言いたい訴求点はココ」と目的がハッキリしますしね。

そんなわけで、今は新ホームページの校正に追われております。1月中旬にリニューアルアップを予定していたんですが、臨床業務が忙しくてまだ手が回ってません。2月完成を目指しております。

今度のホームページは「超シンプル」がテーマです。

いろいろ試行錯誤して医院の独自色を出すよう努力しています。常々マーケティングとブランディングは大切と感じる今日この頃です。

歯科医院経営も結構大変なんですよ…(苦笑）