Dr.ヒロシの日記
パソコンが苦手なDr.ヒロシに代わり口述筆記するコーナーです。
Dr.ヒロシの日記
---
みなさん、こんにちは。ツツジをめでて夏を待ち遠しく思うDr.ヒロシです。
さて、うちの医院は嫁さんが英語のHPをつくっているせいか、外国人の方が多いんです。
アメリカの方はもちろんフィリピン、イギリスの英語圏の方から、ロシアの方まで。ロシアの方は名前が日本語ではありえない発音です。ぶっちゃけ、読めません(苦笑)
先日、初診でお見えになったブラジルの方。
日本語ダメで英語のみとの事。
嫁さんが個室で問診を英語で取って、診察は僕にまわってきました。カルテには「英語のみ」と記載が。嫁さん、ヒアリングは出来るんですがスピーキングが苦手。カタコト英語なんです。他のスタッフ達は英語な方がお見えになると何故かさーっと周りからいなくなります(苦笑)
僕の大学病院時代からの隠れた特技。
英語だろうがロシア語だろうが、日本語で押し通す(笑)
レントゲンの説明などもオール日本語。
嫁さんに診察途中で「めっちゃ日本語やん!この方、英語のみやで」と呆れられましたが、ジェスチャーとかなんかで通じちゃうんですよね~。
僕も一応ヒアリングは出来るんですが、嫁さん同様スピーキングが苦手なんですわ…。(書くのはまだイケるんですが)
他にもイギリスの方がお見えなんですが、この方もジェスチャー日本語で通じます(笑)
まあ、言葉が通じなくても万国共通、ってことですね~。
---
以上、Dr.ヒロシのコメントでした。
通じてるのか通じてないのか分からないんですが、なんとなく日本語で押し通しても診察できてるのがスゴイです(笑)