歓喜神社@白浜
ベタな観光地に「お約束」のようにある、少し哀愁漂う昭和風エロなアレが実は白浜にもあるんです。しかも白浜町立だったりするのでビックリです。
その名も「歓喜神社」(笑)
まあ名前のまんま、です。
実は田辺に引っ越して8年。あるのは知っていたんですがなんか二人で行くのは憚られたんで、お友達のご夫妻と酔った勢いの「怖いもの見たさ」で行って参りました(笑)
白浜の歓喜神社は青少年が清い汗を流し運動をするグラウンドの横にあります。だれも観光客…いません。入るのにやや勇気いります。
入館料、一人500円。高っ(笑)
まあ、そこは酔った勢いで。
入口に入ると美術館があります。これより先館内は撮影禁止なので文章のみでお楽しみください。↓下の銅像は触ってないのであしからず。
入口から入ると最初は東洋的な骨董品が置いてあるんですが、だんだんとエロへの序章が(笑)
合体している動物から始まり、出口近くになったらモロもう人のエロ的な銅像や絵画(でも古くてエロさは感じない)。あまり子供を連れて行くとメンドクサそうな感じです。寂れた昭和感が何とも言えません。美術館滞在時間3分といったところ。
で、本題の神社です。
まずは女性の神様から。
ああ、やっぱりそんな感じね、という…。岩に割れ目があってそれをご神体にしてます。一応自主規制でモザイクを。
で、やはり「歓喜神社」のメイン。男性の…です(笑)
う~ん、思ってたより小さい?(笑)
テレビで見るコレ系はもっとご立派なような?自主規制でモザイクかけるところに大小各所に男性シンボルは置かれてあります。
で、出口にも。
お約束で写真撮影に応じてくれるサービス精神旺盛なおっちゃん達です(笑)自主規制でモザイクかけてます。
最後にお土産屋さんを通ってお帰り下さい、なんですが、お土産屋さんのおばちゃんが普通に「いらっしゃいませ~」と言ってるんですが、売ってるものは男性のシンボルをかたどった金のお守りとかちょっとエロいグッズとか、なぜか歓喜神社と関係ないアドベンチャーワールドのお土産とか(やっぱり白浜町立だから)。
「あ、どうも…」的にちょっと気まずいです(苦笑)
滞在時間、粘って10分でした…。
2人で来たらちょっと持て余す感満載ですが、まあ話のネタにはいいかなと。コラムネタにもなったことで。(歯科医院コラムなのにほとんど歯のネタを載せないのが当コラムの特徴)
どうして昭和的な温泉街にはちょいエロの秘宝館とかエロ神社とかストリップ劇場とかあるんでしょうか?ストリップ劇場は入口のもぎりの60代くらいのおばちゃんがストリッパーだったりとお決まりネタも(笑)
そんなわけで、白浜に観光にお越しになったら大勢で酔った勢いでネタとして行ってみて下さい。
男性シンボルの金のお守りは持ってると、夜のお店でちょっと人気になれるかも?
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