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2015年9月19日 (土)

衛生士・岡田の基礎疾患のお勉強②-脳梗塞と歯科の関係ー

新卒歯科衛生士・岡田の臨床で疑問に思ったことをまとめたレポートの掲載です。患者様に分かりやすいように専門用語を使わずに書かせています。今回のテーマはこちら。

今回のテーマ:脳梗塞と歯科との関係

歯科と基礎疾患はほとんど関係してくることが多いです。今回は脳梗塞との関係です。

まず脳梗塞とは?脳の血管が何ら名の原因で狭窄し閉塞するとその先にある脳細胞に血液が十分に行きわたらなくなります。脳細胞は血液に溶けている酸素と糖分で生きているので足りなくなると脳細胞は死んでしまいます。それが脳梗塞です。死んだ脳が手足の動きに重要な場所であれば手足の麻痺になり、言語に重要な場所であれば言語障害がでます。

前触れとして、手足の脱力や麻痺(物を落とす、足がもつれるなど)、半身(手足)が痺れる、物が二重に見える、言葉が出てこない、つじつまの合わない事を言う、口がもつれる、めまいでふらつく等があります。これらは一時的ですぐ消失する場合もあります。

早期診断をして治療に進めれば脳細胞を助ける可能性があります。治療法は脳梗塞の種類にもよりますが、主に薬物療法・リハビリ・手術があります。

脳梗塞の方が歯科治療における注意点としては、一般に発症後6カ月までは緊急を要する場合以外は主治医の許可が出なければ治療は避けた方が良いとされています。

進行性で血圧が不安定な時は、血圧変動を招く治療を避けた方が良いです。もし治療をそれでもする場合はストレス軽減を第一に処置を行っていくようにします。歯を抜いた処置の場合は止血が必要です。脳梗塞の症状が出たら、出来るだけ早く病院で診てもらいましょう。

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以上、岡田が調べたレポートです。

日々臨床で分からない事があれば自主的にレポートを提出してもらっているので提出があればこちらに掲載していきたいと思います。

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