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2017年9月 2日 (土)

ねじ子先生、いつもお世話になっております。

うちの医院は口腔外科なので一般歯科と違って点滴やら何やら医科的な臨床業務が入ってきます。

本格的なモニターでのバイタル測定や注射や点滴などなど。救急処置になるのでそれをささっと手早く準備しないといけません。

その他にもいろんな疾患の方がお見えになるのである程度の病識や薬その他諸々と歯科の事だけでないことも覚えることが多々あります。

実はそれを指導する方も大変です…。

日々身体が覚えていて当たり前にやっていることを、いざ後輩に教えるとなると「間違ってないか」を再確認するために調べたり、教えるのに資料を作ったり、配布する参考書の引用をコピーしたり…。そんなことをしていると知識が補完されて良いことではあるんですけどね。

今はネットで検索するとすぐに調べたいことが出てきますが、今風に言うと「ググる」だけだと自分の知識にならない!

ググらず、ちゃんと自分で本や参考書を読もう!

ググるんじゃなく本で自分で読んで調べた知識は身になります。

そんなわけで、医科の参考書を開くわけですが医科の参考書は分かりづらい。眠い。しかも何か学校の授業を受けてるみたいで面白みがない。

というわけで、若いスタッフにもとっつきやすいように私が指導用に使っている本はコチラ。

ねじ子先生です。(ねじ子先生のWebはコチラ。

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ねじ子先生は現役医師でありながら漫画家という異色。

同じく「麻酔科ハナ」の作者の方も麻酔科の医師が書いてる漫画なので細かい事がいちいちアルアルなので面白いですよ。ハナは麻酔科学会推奨なのでぜひどうぞ。

と、話はそれましたがねじ子先生。

お口が悪いが分かりやすい(笑)そして患者さんにはちょっと言えない医療者の本音もちょこっとコラムで書いてくれて「こんなん書いていいんか?でもよくぞ言ってくれた」とその毒舌に痺れます。

シリーズで医療手技を面白おかしく図示してくれているので、その時々に合わせてねじ子先生の本をお借りしております。

特に参考になるのが、「ぐっとくる」シリーズのこの2冊!

コレ、口腔外科の臨床にとても役に立ちます。

筋や神経の走行など学校の教科書ではややこしく拒否反応を起こしてしまうところを、渋いウサギと出来の悪そうなパンダを通じてねじ子先生が教えてくれてます。

私もカンペで何度かお世話になっております(笑)

あと、私は頚椎オペを受けたのですが、その際の診断はこういった事を基準にしていたんだなぁと自分自身の疾患の病状を掴むのにも役立ちました。

ねじ子先生は他にも心電図波形系や看護系などいろいろ出されているので新人で先輩に怒られて泣いている方、逆に今後プリセプで後輩に教えないといけない中堅さんの調べ物に最適です。

他にもねじ子先生の「医療者から見た死」、人ってなんで死ぬの?が哲学ではなくわかりおススメです。

ねじ子先生シリーズは殆ど揃えましたが、ハズレなしでした。

実技系は一般の方は?かもですが医療人はこんなことをしてるというのを知りたい方は大きい本屋さんで置いていたらパラパラと立ち見してみて下さい。結構私たち医療人は覚えることが多すぎで大変なんです(笑)

というわけで、調べ物はネットでググらずに自分で本を読んで学ぼうね、という事でした。

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