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2017年9月23日 (土)

コレジャナイ感…にみるマーケティング@新銀英伝発表

すごく個人的な記事です。

私がずっとファンな「銀河英雄伝説」の記事です。興味のない方はPCの方の場合は<<続きを読む で折りたたんでおりますので飛ばしてください。

スマホの方は以下に文章が続いてしまうので、興味のない方は記事ごと飛ばしてください。

私が中学生の頃から大ファンの「銀河英雄伝説」。

もう暗記できるほど見た作品です。こちらにもたまに銀英(ファンの間では略して銀英と言います)記事をこっそり書いてます。

銀英がなんと今年で35周年という事でリメイクされるという事。

銀英伝自体が古いアニメで、放映された時期的に現在40~50代と年齢的にも高め層にコアファンが多い作品です。

私の青春時代が詰まったといっても過言ではない銀英。好きな人は「本当に好き!」とマニアックなファンが多いのが特徴です。

なんせ銀英のアニメ自体が当時では珍しく子供をターゲットにしておらず内容が小難しい、斬新なOVA(オリジナルビデオアニメ)オンリーの販売経路のためテレビ放送の倫理的な縛りがなく流血などの過激な表現が多い、全話165話(外伝含む)で膨大に長い、

そしてなにより、高い!

全話+外伝も購入すると軽く20万円コースという伊達と酔狂なお値段。

レンタルで借りるか、高いOVAかDVDを買うしか見ることが出来ないというプレミアム感がマニア心をくすぐりました。

フルレンタルで見ていた若いころの私は「いつか自分で稼げるようになったら銀英のDVD(ブルーレイ)セットを買う!」と心に決めたものでした。

いわゆる銀河英雄伝説は「大人の娯楽」。

完成されてしまっている作品をなんで今更リメイク?それなら今の作品のリテイクをして全話キレイにしてよ!劣化しか考えられない、不安しかない…というコアファンからの悲鳴に近い声の中、9月20日に新銀河英雄伝説のビジュアルが発表されました。

新しい銀英の公式HPより引用。

Masago_2
なんか「コレジャナイ感」満載!!

ラインハルトが腐女子向けのような量産型顔。テレビのCMで流れている女子向けの恋人課金スマホアプリのオタク絵柄のようです。

ラインハルトは耽美的な金髪碧眼美少年なのに、なに?このアニメアニメしいキャラデザインは。常勝の天才ではなく、そこら辺にいるお兄ちゃん風です。

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なんか鼻の下が長くて馬みたい…。

と、昔にお義理で銀英を付き合って少しだけ見てくれたファンでも何でもない主人すらラインハルトを「馬面」扱いしてました。

そして、ヤン。髪と瞳の色が紺色のラインハルトのようですね。ネットの言葉を借りると「自分一人で掃除が出来そうなヤン」。原作ヤンは軍事以外の掃除や整理整頓ができない設定なんですけどね。

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公開されたキャラクターがみんな軽い感じで判子絵のように同じ顔…と思ったら、「黒子のバスケ」という漫画のキャラデザの人でした。

Masago_3
バスケのユニフォームをそのまま軍服に置き換えたような軽さ。イゼルローンでバスケ大会でもするのかな?

一言で言うとチャラい

今の流行りのアニメ臭がすごく腐女子向け?BL風味で好きになれません。35年前のキャラデザでも古さを感じない旧作の方が重厚感があります。

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しかも12話のテレビアニメ放送?一体全話165話のどの部分を切り抜くの?過激な発言や表現はテレビで映倫に引っかかるためもちろんカットでどうなの?…今度はお子様向け展開にするの?と悶々としてしまいます。

アニメに先駆けてリメイクされたフジリュー氏の漫画版。こちらも作画が子供っぽい。内容もお子様向けっぽいというかフジリュー氏の勝手な解釈が入ってコアファンからは不評の嵐。

Masago5_4
漫画版も旧作の道原氏↓の印象が強すぎて、フジリュー氏Verもコレジャナイ感。

やっぱり銀英は耽美的で「ベルばらのオスカル風」のような美しい絵柄でないと合わないです!!

せっかく35周年で「銀河英雄伝説公式サイト」も旧作を使った大人向けの楽しいイベントを全国各地で大々的に行いテレビニュースでも放映されるくらいなのに、水を差すような子供向け腐向け寄りのリメイクでガッカリです。

私だけがガッカリコレジャナイ感かなと思ったらネットでも「コレジャナイ感」で大炎上している模様。

特に「銀河声優伝説」と言われるくらい旧作の豪華な声優陣に比べオタク色の強い軽い声優起用なので重厚感がなく、旧作の良さを改めて再確認した…という辛口意見が多いようです。

想い出補正をされて美化されている事も十分承知ですが、青春時代の思い出はきれいなまま置いておきたい、触られたくない、そう感じた銀英伝新リメイクでした。

2018年4月から6月までテレビアニメ放映されるので、とりあえず見てみます。

↑見るんかい!と突っ込み入りそうですが旧作ファンはとりあえず見てまた「コレジャナイ」とネットで大炎上するんでしょうね(苦笑)

まんまと銀英伝マーケティングに乗せられてしまってます(笑)

新作が炎上することで旧作もまた見直される→両方相乗効果→テレビ放映されると新作が好きな新規若手の顧客層が獲得できる(新作のアニメアニメしたものが好きな腐女子BLファンや黒子バスケ好き層、若手声優ファン層などのライトファンの獲得。その層に向けての新作グッズや新作DVDブルーレイ販売)→新作への反発が強い40~50代の旧作顧客層に向けて「35周年記念!旧作(少しリテイクあり、旧声優陣対談付き)豪華ブルーレイ限定セット(定価予想20万円)」などを作って新作と差別化し「旧作は違うぞ、にわかの若造には旧作の良さが分かるまい」とうまく煽って旧作も再度売り出す→新作&旧作ともに差別化もバッチリでガッチリ!…。

「うまいなぁ、販促」と感心してしまいます。見習うべきマーケティングですね。経営者目線でもそんなところに妙に感心してしまった今回のリメイク劇でした。

個人的な趣味のお話でした。お目汚しスミマセン。

見たことがない方はぜひ旧作アニメを見て下さい!おススメです。

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