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2018年6月 9日 (土)

芸妓へ、おめでとう

祇園の花街「祇園東」で贔屓にしている舞妓さんがこのたび芸妓になりました。

舞妓から芸妓に変わる儀式を「襟かえ」と言うのですが、襟かえ前の1週間から2週間の間だけ結うことが許されるのがこの「先笄」という髪型です。

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江戸時代の名残で若いお嫁さんの髪型に由来します。

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横から見ると髷に橋があるのが分かりますか?舞妓最後の日はこの橋の元結に置屋のお母さんがハサミを入れたそうです。花街によってはお馴染みさんがハサミを入れる街もあります。

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お祝いということで簪も松と鶴をあしらったもので華やかに。つまみ細工で手の込んだものです。

お着物は街によって違うのですが祇園東は赤襟に小紋です。

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祇園甲部や宮川町などは黒紋付を着ますが、赤襟小紋も粋ですね。

先笄の時に舞うのが「黒髪」という舞です。黒髪は大人の女性の情念を唄ったもので舞妓姿で舞うのはこの時期だけ。

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いつも使わせてもらっているお茶屋さんで地方(三味線)のお姉さんを呼んでもらって舞ってもらいました。なんとも色っぽい舞です。

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私も以前お三味線を習っていたので久々のライブで三味線を聞けて贅沢でした。お姉さん、ありがとうございます。

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で、職業柄気になるのは先笄時期だけの「鉄漿」!お歯黒です。新妻がキレイに見えないようにわざと歯を黒くして不気味に見せるとか見せないとか…諸説ありますが付けるのが大変だそうです(苦笑)

先笄の頭は非常に重たいらしく、頭皮がただれて痛かったそう。先笄時期、お疲れ様でした。彼女の襟かえ前に会えてよかったです。

襟かえ当日の5月28日は残念ながら仕事で行けなかったのですが、彼女から襟かえ直後の置屋での様子の写真を頂きました。

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髪型が鬘になるとぐっと大人っぽくなりますね。ささやかではありますが当院からお祝いの目録を贈りました。

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襟かえの際に置屋に3日間貼り出された後、珍しいものなので目録を送って頂きました。縁起ものなので診療所にでも貼ろうかなとも考え中です。

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あと御贔屓さんだけに貰える手ぬぐいも。

舞妓になりたての頃から知っていると芸妓さんになって本当に感慨深いです。おめでとう。これからが芸の道の本番、頑張ってね。これからも応援していきたいと思います。

※写真等は彼女本人から許可をもらって掲載しております。

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