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2020年10月10日 (土)

口唇ヘルペスの花が咲く

和歌山県のやや南の端の街、田辺は台風が近づいてます。

この週末私は持病の通院のため神戸に行っていたのですが、田辺への帰途に台風の影響で「特急くろしお」が減便になってしまい危うく帰宅できなくなるところでした。

何度か今まで「特急くろしお」の運転見合わせで帰れなくなったり変なところで降ろされたりがあるのでヒヤヒヤしました。

台風が来ると「特急くろしお」が止まり、陸路では高速が閉鎖され、唯一の国道もたまに閉鎖されてしまい陸の孤島になる紀伊半島です。週末、白浜に旅行に来る予定だった人も多かったでしょうに、残念ですね。

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ここのところ何かと忙しかったりで…派手に口唇ヘルペスが出来てしまいました。

いつもは皮膚と口唇のキワのところがピリピリ痛む程度で済むことが多いのですが、今回は水泡が出来てしまいマスクで擦れて悲惨でした(泣)

口唇ヘルペスとは?

単純ヘルペスウイルス1型が原因となり、唇やその周辺の皮膚に小さな水泡が生じる病気です。風邪やストレスなどの刺激をきっかけとして、繰り返し口唇ヘルペスの症状を引き起こします。ぴりぴりした感じや痒み、熱感といった皮膚の感覚症状を唇の周辺に感じることがあります。こうした症状の数日後に、数mm程度の小さな水疱が口唇周囲に出現します。(メディカルノートより引用編集)

口唇ヘルペスは何科に行けばいいの?とよく聞かれますが、もちろん「口腔外科」で診れますよ(「一般歯科」では診れない場合があります)。一般的には「皮膚科」か「内科」あたりでしょうか。

水泡ができる口唇ヘルペスはどんな感じ…か画像を添付してもいいのですが、結構グロイので止めときます。見たい方は自己責任でググって下さい。

私は水泡がいくつかできて合体して、いわゆる「花咲」状態になってしまいました。

めちゃめちゃ痛いんですよ、コレ。

こんな仕事をしてるので「これは口唇ヘルペス」って分かるんですが、なぜか自分の科の疾患でありながら、というか自分の専門の科であるがゆえに「もしかしてヘルペスじゃなくてこれって変な病気??」と逆にうがった見方をしてしまいがちです。もしかしてガン???とか。

主人にひつこく「ねえ、ねえ、これって変な病気じゃないよね?」と聞くので主人も呆れて「素人?」とツッコまれました(笑)

そんなわけで主人に口唇ヘルペスの内服と外用薬を処方をしてもらいました。自分の家が口腔外科でよかったー。

で、金曜日に持病の膠原病である全身性エリテマトーデス(略してSLE)の診察に行ったのですが、免疫内科の主治医に「免疫抑制剤飲んでると口唇ヘルペス悪化しやすいからね」と言われました。

ちなみに最近のアメリカの論文では免疫疾患のある人の口唇ヘルペスの内服は初期に大量投与でドーンと行くらしく、現在の日本の処方量と言われる量の3日分(!)を一気に1回で飲むんだそうですby免疫内科の主治医談。

さすが大学病院、今どきの情報がもらえて良いです。参考になりました。今の日本の量もたいがい1回分多いんですが…。そんなに飲んだら喉に詰まりそう(笑)

しばらくヘルペスのお花と共存したいと思います。季節外れのお花見ですね(苦笑)

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診療所です。

9月末よりこちらでもアナウンスを開始していますが、歯科衛生士1名が県外引っ越しのため12月末で退職します。それに伴い4年ぶりに歯科衛生士の求人を行ってます。

近隣の高校から推薦のある歯科衛生士養成の大学・短大・専門学校に2021年度新卒歯科衛生士の求人票を出す予定にしています。田辺に帰省して歯科衛生士として働きたい新卒の方でまだ求人票が学校に出ていないけど当院に興味がある、働いてみたいというご希望があれば就職担当の教員の方経由でご遠慮なくお問合せ下さい。

詳細につきましては当院ホームページのリクルートをご覧ください。

もし田辺で現在働いている歯科衛生士さんで当院で働いてみたいという方も採用時期などご相談可能です。お気軽にお問合せ下さい。

良いご縁があれば幸いです。

今週も混みあいますがスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。

 

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