草露白

９月の長雨からこちら、空気感が入れ替わった感じがしますね。日中も煩いくらいのアブラゼミから力のないミンミン蝉やツクツクボウシにかわってきています。このまま暑さがぶり返さずに秋へと進んでもらえたらいいですね。

季節の暦を表す七十二候では9月7日から11日頃までを「草露白（くさのつゆしろ）」と言います。

文字の通り草花の上に降りた朝露が白く涼しく見える頃をさします。夏から秋への変わり目ですね。一説では「露が降りると晴れる」という言い伝えがあり、朝露は天気を伝える重要なツールだったんだそう。

朝の少し涼しい時に草に露が降りた風景が目に浮かびます。漢字を見るだけで情景が浮かぶ、日本語の醍醐味ですね。

9月12日から9月16日頃までは「鶺鴒鳴（せきれいなく）」。

あまり耳なじみのない鳥ですが、鶺鴒は水辺を好む鳥で川の上流に見られます。日本神話のイザナギとイザナミにゆかりのある鳥で夫婦円満で縁起が良いとされています。鶺鴒が鳴き始めたら秋か…というわけではなく年中鳴いている鳥でなぜこの時期に「鶺鴒鳴く」なのかはいまだに謎なんだそうです。

二十四節気や七十二候など季節の由来を最近ひも解いていますが、季節ドンピシャ、素晴らしい！と思えるものと、まだ解釈がはっきりしないものとがあるというのが分かり興味深いです。

秋から冬にかけては季節の変化が大きくなります。どんな言葉が出てくるか楽しみです。

皆様の近くには小さな初秋は見つかりましたか？

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主人も私も極度のド近眼で大学病院退職から開業するまでのフリーの期間にレーシックの手術を受けました。

あれやこれやと言われるレーシックではありますが、私たち夫婦は10年近くコンタクトいらずの裸眼で見ることができ「施術を受けて良かった」と思っています。

レーシックもそうですがインプラントなど保険外での自費治療に関しては、施術をしても未来永劫にその状態が保てるわけはないので「煩わしくなく一定期間を楽に過ごせた」と割り切って施術を受けることが大事だと思います。

レーシックを受けると老眼が早くなるという都市伝説がありますが、最近ふたりとも手元の文字が見づらくなってきました。

手元にあるものを遠くにしたら見えるという、アレです（苦笑）

ふたりとも手を伸ばしてスマホや本を見ている姿に「お互い年を取ったねぇ」としみじみ感じました。

ハ○キルーペを使っていましたが虫眼鏡を使って見ているのと同じなのでとても目が疲れます。

そんなわけで、意を決して老眼鏡を作りに行ってきました！

メガネ嫌いな主人が自分から作りに行くというくらいなので余程見えなかったんだと思います。乱視なども入っているので特殊レンズということで出来上がりが９月中旬とのこと。

主人が老眼鏡が快適に使えているようなら…私も意地を張らずに老眼鏡を作りに行きたいと思います。

ちなみに主人がメガネをかけるとインテリ坊ちゃん風でした（笑）

コロナが落ち着いたら老眼用のレーシック的な新しい施術もできているようなので検討したいと思います。

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診療所です。

高卒から長く勤務してくれていた歯科助手の大江が９月中旬に退職しました。

お疲れ様でした！

外壁外構工事ですが、外回りの電灯がいくつか壊れていたそうでその付け替え工事が終わればすべて完成です。

医院周辺は日が落ちると街灯も少なく不気味なほど真っ暗になります。

医院前の歩道ですが自転車で帰宅される学生さんも多いので防犯と安全のために夜9時までは医院の外照明を行っています。地域の防犯対策のお手伝いが出来れば幸いです。

今週も混み合っておりますがスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。

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☆☆歯科衛生士リクルートのお知らせ☆☆

2022年度新卒予定歯科衛生士および第二新卒・既卒歯科衛生士のリクルートを開始致しました。

☆2022年新卒予定で現在就活中の方、都市部ではコロナ感染が爆発しています。こんな時期なので資格を取ったら感染者の少ない地元で就職しませんか？

☆「新卒で入社した歯科医院が合わない」「都会で勤務したが地元に戻って就職したい」等の卒後3年以内の第二新卒での就職をご検討中の方、　　　ご遠慮なくお問合せ下さい。面接日、入社日考慮可能です。

☆第二新卒以外の既卒の方も大歓迎です。

☆今回は初の歯科衛生士パートも同時募集しております。

詳しくは　まさご歯科口腔外科クリニック　リクルート　をご参照ください。

スタッフ一同ご応募お待ちしております。

※現在「歯科助手」の募集はありません。「歯科衛生士」のみの募集となります。ご了承ください。