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2022年5月28日 (土)

口唇ヘルペスはどこまでも

見渡す限りの梅山が広がる南紀は青梅の収穫真っ最中です。

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地元新聞の広告欄に「梅ひらいアルバイト募集」がたくさん出始めると、もうすぐ「梅雨だなぁ」と感じるようになりました。

この時期の長雨を「梅の雨」と書いて「梅雨(つゆ)」と言いますが、「梅雨」の由来をご存じですか?

諸説あるのですが、もともと中国の言葉であるらしく

◇梅の実が熟す頃に降る雨を中国の長江流域では「梅雨(ばいゆ)」と呼んでいた

◇「黴が生えやすい時期の雨」という意味で「黴雨」と呼んでいたが、黴では語感が良くないので同じ読み方の「梅」の字を当てて「梅雨」になった

とのこと。

その言葉は江戸時代に伝わり、いつしか「梅雨(ばいゆ)」がこの時期の雨の「露」に似ていることから日本では「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったんだそうです。

「梅雨」という言葉が伝わる前まではこの時期の長雨を「五月雨(さみだれ)」と言っていたそう。

青々とした梅の実にしとしと降る雨、五月の新緑を濡らす雨、どちらもこの時期の風情を感じる言葉です。

梅農家のみなさま、大変な時期ですが頑張って下さいね!

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金曜日の「かりそめ天国」でマツコさんが年中口唇ヘルペスに悩まされているとの事。厚化粧されているので分かりませんがいつも口周りがただれていて痛いそうです。

あまり知られていませんが、「口腔外科」でも口唇ヘルペスの治療が出来ます。

口唇ヘルペスは通称「熱の花」と言いますね。

「単純ヘルペス1型ウイルス」に感染すると体内の神経節にウイルスが住み着き、疲れやストレスなどで抵抗力が落ちると活動をし始め口唇周りがピリピリと痛み出し水疱を作ります。やっかいなのは何度も再発するところです。

書くいう私も頑固な口唇ヘルペス持ちです。

ちょっとしたストレスや疲れで盛大に口唇ヘルペスの花が咲きます。

口角が切れ、口まわりはじくじくと潰瘍が出来て爛れ痛みに悩まされます。私は持病で免疫抑制剤やステロイドを服用しているので健常者の方よりも難治性です。

年明けに久々に口唇ヘルペスが出来たと思ったら盛大に花が咲いてやっと小康状態になったと思ったらまた再発の繰り返し…でもう半年ほど悩まされてます。

マスク生活なので目立たなくていいですが、口周りはいつも真っ赤に腫れておりお化粧すら難しい状態です。

チクチクした痛み…と表現されるヘルペスの痛みですが、剣山で神経を突いているような不快な自発痛であまりの痛みに夜中目が覚めることもあります。

職業柄、口唇ヘルペスに関する各種症例報告や論文を読み漁り自分の身体で各種治療(ゾビラックス内服やバルトレックス内服やら考えられるものすべて)をいろいろ試していますが…どの治療法も正直言ってどれもイマイチぱっとしません。というか、ほとんど効きません(個人差があります、私の場合)。

私を含めて今まで口唇ヘルペスの患者さん達を診ていて気付いたのですが、更年期の年代に発症すると非常に治りが悪いように思います。

やはりホルモンが原因なんでしょうね。

本当にホルモンというのは不思議です。女性だけでなく最近は男性も「男性更年期障害」と言ってホルモンに振り回されているようです。

そしてこの年代は何かと悩み事も多い。抵抗力が落ちてるから体を休めて…と言われても日々の忙しさと年齢による体力の回復力の減少などで心身ともに休まらない。

私もその年齢になってきたのかなぁと最近の身体の不調を思いながら感じています。

若い頃のように無理がきかない身体になってきました。ぼちぼち自分自身の心身の声と向き合いながら日々を過ごせるよう調整しないとなと感じます。

口唇ヘルペスに罹患すると一生治りません。死ぬまで「道連れ」です。ほんと勝手に住み着いて家賃が欲しいくらいですね(苦笑)うまく共存できるようにできたらいいものです。

このコラムは解析すると更年期世代の方によく読まれているようなので、同年代の方どうぞお互い気をつけましょう。

…ということで、最近の気晴らしは阪神タイガースの試合を「あーだこーだ」言いながら主人と観戦することです(スタッフの寺尾も大の阪神ファン。主人はサトテル、私は近本っちゃんと梅ちゃんと青柳さんファンです)負けると腹が立って逆効果ですが(苦笑)

あとは寝る前にアマゾンプライムでボーっと流行物を見流ししているのですが、最近のヒットは「パリピ孔明」というアニメがあまりにもくだらなさ過ぎて元気が出ました(私はアニメオタクではありません…苦笑)。

諸葛孔明がお経風ラップで三国志の物語を教えてくれるという、とても斬新な内容でした(笑)そこまで孔明で遊ぶか?と苦笑いです。気晴らしにはこれくらいぶっ飛んだ馬鹿馬鹿しさがいいですね。

そんな訳で、ヘルペスが悪化しないようお家時間で気分転換しています。

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診療所です。

6月から毎年恒例の「歯周病治療薬コンクール」の特売が始まります!

もう10年以上、6月の歯の衛生週間に行っている特売イベントはファンの方も多く治療以外で買いに来られる方も多いです。

この時期だけのお得な歯ブラシ付き福袋など用意しております。数に限りがありますのでお早めに☆

新卒歯科衛生士の古里も指導が進み日々出来ることが増えてきています。6月からは患者様ともっとコミュニケーションが取れるような指導を取り入れていく予定です。成長を見守ってもらえたら幸いです。

治療の予約枠がかなり先まで埋まっており、救急以外は治療のお問合せを頂いてもすぐにご予約が取れない状況です。

一日に適切に診察できる人数が決まっております。過剰な人数の予約は治療の質の低下や患者様の待ち時間の増加などご迷惑をおかけすることになります。適正人数の治療にご理解ご協力の程お願い致します。

今週もスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。

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まさご歯科からのお知らせ 

☆2023年新卒歯科衛生士の求人募集を6月1日より開始いたします☆

近畿圏内の歯科衛生学科のある大学・短大・専門学校に2023年度新卒歯科衛生士募集の学校求人を出稿します。

6月1日より当院ホームページのリクルートページにも求人の詳細を掲載いたします。

夏休みには体験入社や医院見学も行っています。

田辺でUターンで就職ご希望の学生のみなさま、ぜひご検討ください。

☆卒後1~2年の第二新卒歯科衛生士 6月より募集開始!☆

卒後すぐ、卒後1~2年以内の第二新卒の歯科衛生士の募集も6月より開始いたします。

現在勤務中の方は面接日・入職日考慮致します。院内見学も可能です。

☆パート歯科衛生士 6月より募集開始☆

定期健診を担当して頂きます。ブランクのある方もOKです!

現在在職中の方は入職時期相談可です(週2回~フルタイムもしくは午後のみ勤務可能な方)

 

まさご歯科口腔外科クリニック (人事担当:寺尾) 0739-22-0829 まで

 

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