阪神タイガース、優勝しましたね!おめでとう!
小さい頃からの筋金入り虎吉の主人はシリーズ中一喜一憂で試合のたびに「疲れるわー」と愚痴っていたのですが「やっと優勝してゆっくりできる」と胸をなでおろし歓喜しておりました。
大の阪神ファンのスタッフ寺尾も優勝にむせび泣いたとのこと。
私も一緒に試合を見ていたのですが、最後の決勝戦の時に阪神ベンチに置かれていた大きな「張り子」の虎が気になって気になってしょうがありませんでした(笑)みなさん気づきました?
ググってみたら
「寅(とら)のお寺」として知られる信貴山朝護孫子寺(奈良県平群町)の本堂に、プロ野球阪神タイガースの日本一を祈願した張り子の虎がお目見えした。
体長約60センチで、おなかには同寺の鈴木貴晶法主(ほっす)(66)が筆でチームスローガン「A.R.E」とともに、「日本一」としたためた。毎朝の読経で優勝を祈願している~中略~鈴木法主が強調するのは「岡田彰布監督に感じた恩義」だ。初めてタイガースの監督に就任した時にも寺から張り子の虎を贈ったが、「テレビで試合を見ていると、大切にベンチで飾ってくれているのが映っていて驚きました」。朝日新聞から抜粋、写真お借りしました
やっぱり飾ってあったんですね。
ということで、まさご家も以前に信貴山朝護孫子寺に行った際に買った張り子の虎で阪神優勝お祝いです!
岡田監督、選手の皆さん、ファンの皆さんお疲れ様でした!
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診療所の近くの可愛いアトリエで童画作家のMICHIKO NAKAZAWAさんの個展があったのでスタッフみんなで行ってきました。
前回の展示会は私は用事で行けなかったので今回初めて伺いました。
どこか懐かしい、遠い昔に読んだことのある童話の世界から抜け出したような絵たち。優しい色使いや可愛らしいモチーフ。
MICHIKO NAKAZAWAさんが楽しんで筆を取られているのが感じられる躍動感ある絵に元気をもらえます。
ばんどうレディースクリニックさんの院内にも絵が飾られているそうです。
うちの医院にも何かいいものはないかなぁと見ていたらこちらのマトリョーシカがビビットな色で迫力があって良いかなと。ちょうど診察台の前の窓辺に飾りたいと思います。
スタッフの早田が「なんか、これ気になります」と言っていたのがコチラのマトリョーシカ。
たしかに、なんか気になります(笑)
ということで、こちらの鳥たちも購入しました。
11月は院内を和風な飾付けにしてあるので、クリスマス時期あたりに医院にデビューさせる予定です。
診察中の待ち時間に眺めてもらって少し和んでいただけたら幸いです。
MICHIKO NAKAZAWAさんの作品ページはこちらになります。
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診療所です。
巷でもやっと取り上げられるようになりましたが、薬が足りません…。
うちの医院は近くに処方箋薬局がないので抗生剤や鎮痛薬や化膿止めの塗り薬などは院内処方にしているのですが、薬問屋や歯科材料の問屋に問い合わせても薬が手に入らない状態です。
抗生剤に限ってはほぼ全滅で、歯科でよく使う抗生剤は売切でジェネリックも手に入らず。世代が古い抗生剤も品薄で何とか手に入っていますがもう全滅なのは時間の問題です。医院で在庫できないので院外処方を出してもおそらく手に入らないと思われます。
某製薬会社のジェネリック薬のトラブルで販売停止措置やインフルの大流行などで本当に薬が足りていない状況です。
知り合いの調剤薬局の薬剤師さんに話を聞いても「ほんと、困ってる!」とのこと。咳止めや痰切などに限ってはもう絶望的に薬がないそうで。
処方薬もそうなんですが、歯科の外科処置に使う止血用の吸収性止血剤なども手に入らず治療にも支障が出てきています。
コロナで各種医療器具薬剤が手に入りにくくなり、最近は戦争や製薬会社の不祥事等で手に入らなくなり…と何かと大変です。材料薬剤も値段もビックスリするくらい高騰していますしね。
腫れた方が多数来院したら薬どうしよう…のレベルまで薬が手に入りません。そういった事情から薬の処方関連に関する事でご迷惑をおかけすることがありますが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
連休の関係で今週もかなり混み合っておりますが、スタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。