【スタッフコラム】今週の担当:津呂
家族の絆とは?
3月も半ばに入りますが、まだ少し肌寒い日が続きますね。
私の周りでも花粉症が辛そうな方をよくお見かけします。
先日、県立高校の一般入試が行われたようです。ちょうど一年前、息子の高校入試があったので、ハラハラドキドキ落ち着かなかった記憶が蘇ってきます。
早いもので、あれからもう1年経ったんですね。受験生の皆さん、家族の皆さん、お疲れ様でした。
無事に志望校に入学できますように…。
先日、久しぶりに1人でゆっくり過ごす時間ができたので、前から気になっていた映画を観ました。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
※画像お借りしました。
2016年に公開された映画で少し古い作品です。SNSでオススメしていた方の投稿を見て気になったので観てみました。
主人公は突然余命2ヶ月と宣告された母。色々な感情と葛藤しながら、残していく家族の為に最期まで力強く生き、家族の絆が深まっていく物語です。
ストーリーの中では、何度も衝撃的な事実が発覚し、血の繋がりだけではない、家族の在り方についても深く考えさせられる映画でした。
母親が娘を思う気持ちが痛い程分かり、胸を締め付けられるような内容でした。
時には心を鬼にして、子どもに接する事も大事なんだなぁと改めて考えさせられました。
私自身、歳を重ねてからか涙腺が弱くなり、終始、涙が止まらない映画でした。
もし今、突然、余命2ヶ月と宣告されたら何をしますか?
私だったらどうするかなぁと考えていたのですが、まだ答えは見つかっていません。
子ども達や、お世話になった大切な方達にメッセージを残して、それ以外は普段と変わらず、平穏な日々を過ごすのかもしれません。
普段なかなかゆっくり映画を観る時間がないのですが、こういう1人時間もたまには必要だなぁと思いました。
また何かオススメの映画があれば教えて下さい。
今週のお花は桜です。
満開の時期はもう少し先になりそうですが、一足早く春の訪れを感じて貰えたら嬉しいです。
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以上、津呂のコメントでした。余命2カ月ならどうするか…考えさせられる内容ですね。平穏な日々が一番です。
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