偏頭痛と知覚過敏について(私見です)
10月も第2週に入り朝晩はすっかり過ごしやすくなりました。
秋といえば、やっぱり「食欲の秋」。
先日ありがたいことに今年の新米をいただきました。炊飯器のふたを開けるとふわっと広がる炊きたての香り。つやつやと光る白いご飯を見るだけでなんだか嬉しくなります。
ところで、毎年何気なく耳にする「新米」という言葉。
実は食品表示上の「新米」は、その年に収穫されたお米をその年の12月31日までに精米して包装したものに限って表示できるそうです。
つまり「新米」と書かれた袋を店頭で見られるのもこの季節ならでは。
新米は水分を多く含んでいるため炊くときの水加減を少し控えめにするとよいともいわれますが、お米の品種や状態、炊飯器によっても変わるので、まずはいつも通り炊いて好みに合わせて調整するのがよさそうです。
炊きたての新米ならおかずがなくても塩だけで十分……と思ってしまうほど。
おにぎり、卵かけご飯、炊き込みご飯。
せっかくの新米をどうやっていただこうかと考えるのも秋の楽しみのひとつですね。
実りの秋に感謝しながら、今年もおいしくいただきたいと思います。
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台風や秋雨前線で雨降り続きの時期に「頭が痛い」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「片頭痛」について少しご紹介します。
片頭痛はズキズキと脈打つような頭痛が特徴のひとつで吐き気を伴ったり、光や音、においに敏感になったりすることがあります。また、頭痛が起こる前に視界にギザギザした光が見える「閃輝暗点」などの前兆が現れる方もいます。
原因は一つではありませんが、睡眠不足や疲労、ストレス、女性ホルモンの変化などさまざまなものがきっかけになります。そして「気圧の変化」。
天候や気圧の変化が片頭痛の引き金になる方もいることが知られており「雨が降る前になると頭痛がする」というのも決して珍しいことではないそうです。
単なる頭痛と思われがちな片頭痛ですが、ひどい時には日常生活に支障が出ることもあります。頭痛を繰り返す・いつもと違う強い頭痛がある場合には、我慢せず医療機関に相談することも大切です。
かくいう、私も今年から偏頭痛が出るようになりました。
自宅で一人でいるときにあまりにもひどい頭痛で死ぬかも?もしかして脳梗塞系?というくらいのズキズキで救急車を呼んでCT、MRも撮影したところ脳に異常はなく偏頭痛と診断を受け、脳外科のある「まろクリニック」さんで診察治療を受けています。
治療の内容等はまた折を見てこちらでも病状報告などを書きたいとは思いますが、偏頭痛を患うようになって感じるようになったのが、偏頭痛発作時の歯の痛み。
たとえば右側の偏頭痛が出ている時は右の歯が強くしみます。歯ブラシも当てられないほどの知覚過敏が出ます。
こんな仕事をしていますから、なんでこんなにしみるの?と自分の歯を診るわけですが知覚過敏の原因になるような所見はない。そして偏頭痛の薬を飲んで頭痛が収まっているときは知覚過敏もでない。
偏頭痛も歯の痛みも三叉神経由来です。ということは、頭痛も敏感になっている時は歯のあたりも過敏になっている訳で。
よく患者さんを診ている時もすごくしみるんです!でも所見なし…困った、しみ止めを塗っておきます…というケースが多かったのですが、まさかの偏頭痛由来とは自分がなってみてはじめて気づきました。
更年期の年代の方、偏頭痛が酷い方はそいうった体調面からの知覚過敏があるという事を知ってもらえるとご自身での対処もしやすくなると思います。
これ、教科書には書いていないですし、エビデンスも不明なのであくまでも私見ですが何かのご参考になれば。頭痛い時に歯がしみる方はこれを疑ってみて下さい。
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診療所です。
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