食べ歩き・旅行日記

2020年2月 1日 (土)

美味しい和菓子お取り寄せ@神戸元町の二つ茶屋さん

先月、田辺の表千家初釜のお薄で出てきたお菓子がとっても美味しかった(以前の記事はこちら)ので早速お取り寄せしてみました。

どこのお菓子だろう?と思っていたら私の地元、神戸にある二つ茶屋さんのお菓子でした。元町の商店街の中にあるお店でよく前を通っていたのに…灯台下暗しですね。(学生時代、二つ茶屋さんの近くにあり今は廃業してしまった老舗本屋海文堂でバイトしてました)

二つ茶屋さんはインスタをされていて拝見したらとっても素敵な主菓子がたくさん♡

お電話で問い合わせるとお店の方もとても感じが良くこちらの要望にも気さくに対応してもらえました。初めて電話をするお店ってなんかドキドキするんですよね。

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週末に届きました。

こちらが田辺表千家で出たお菓子と同じ「雪輪」です。

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シャリっというやわらかい新雪を踏みしめたような音を楽しめる歯ごたえと口に広がる淡雪のような優しい甘さが絶妙です。本当に上品なお菓子でお抹茶と頂くと季節を感じてほっこりします。

私の茶道の先生も届くのを楽しみにしているので、週明けのお稽古に持っていきたいと思います。

神戸には持病通院のため2か月に一度帰っているので、戻った際には今度から二つ茶屋さんのお菓子を買い求めたいと思います。お近くの方はもちろん、お取り寄せもとても丁寧に対応していただけますのでおススメです。

二つ茶屋さん、いろいろお世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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神戸元町 二つ茶屋さん

 

2018年12月 1日 (土)

祇園東の秋

京都祇園の秋と言えば、花街「祇園東」の「祇園をどり」です。

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今年も贔屓にしている芸妓ちゃんから「おたの申します」とのことで観劇してきました。

贔屓にしている芸妓ちゃんは今年の初夏に舞妓から芸妓に「襟かえ」したので今年は初めての芸妓での祇園をどり出演。ちゃんと役をもらって立派に舞っているのを見て小さい舞妓さんから応援している身としては「芸妓ちゃんにならはったなぁ。上手になったなぁ」と感動しました。

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舞姿を写真に残したかったのですが館内は撮影禁止なので残念です。心に焼き留めておきました。

観劇の後に祇園東でお世話になっているお茶屋さんに舞台がはねた後、芸妓ちゃんと待ち合わせ。お茶屋さんにちょうど可愛い出たての舞妓ちゃんがふたり。初々しくて可愛らしいです。

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出たての舞妓ちゃんは「おぼこい」感じを表現するために出てから一年間はお紅は下だけ。髪飾り(簪)もビラビラがついてます。

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ちょうど贔屓の芸妓ちゃんも初めて会った時は下紅でした。月日が経つのは早いですね。

お茶屋のお母さんに「応援したっておくれやす」とふたりのお店出しの手拭いを頂きました。私たち夫婦には子供がいないので若い子たちの活躍の応援のお手伝いが出来れば幸いです。

祇園をどりを見ると秋が来たなと感じます。来年も観劇できるよう仕事頑張ります!

2018年5月 5日 (土)

名花を愛でに

4月の中頃に京都の花街・宮川町の「京おどり」に行ってきました。

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宮川町には長く贔屓にしている芸妓さんがいるので彼女の舞台を見に毎年「京おどり」に行っています。主人と行くのはこれで9回目。

おどり中は撮影禁止のため芸舞妓さんの舞姿の写真はありませんが、今年は満席でお茶屋さんに席をお願いしてもなかなか取れずに大変でした。外国の方、とくに欧州圏の方に人気のようです。

京都に行くときは必ず着物を身に着けるようにしています。今回の着物は私がネコ好きということもあり、呉服屋さんが誂えてくれたのがこの塩瀬の帯。

ネコの音楽会です。

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とても可愛いと思いませんか?買い物に立ち寄ったお店などで「帯、可愛いですね♪」と声をかけてもらえました。

おどりの後は、花街・祇園東で贔屓にしている舞妓ちゃんに会いにお茶屋さんへ。

4月のお着物は水色でした。個人的に水色の着物って一番好きです。

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祇園東の一番年長の舞妓ということもあり、花簪は大人しめの桜

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頭の後ろの「おふく掛け」は先日寿退職した人気芸妓さんお手製とのこと。

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お福掛けは年長になるほど白っぽいものになります。

彼女も5年ほど前の舞妓の出たてさんの頃からのお付き合い。もう一番年長の舞妓さんになったと思うと感慨深いです。彼女はとても気が利き、若いのに良いお嬢さんだなと感心します。

若くて頑張っている子は応援したくなりますね。これからいろいろ忙しくなるかと思いますが、おきばりやす。

京都の名花を愛でれた春でした。

2017年11月11日 (土)

祇園をどりに行ってきました

京都の秋と言えば「祇園をどり」。

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京都には五花街といって5つの花街があり、その一つである祇園東が秋に芸舞妓さんの発表会があります。

祇園東には贔屓にしている舞妓ちゃんがいるので「おねえさん、おたの申します」ということで行ってきました。

贔屓の舞妓ちゃんは今年は天(舞妓さんで一番目立つポジションのこと)で出演しているとのこと。練習も大変だったようです。

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をどりは撮影禁止なので、雰囲気だけでも。会場の赤ちょうちんです。祇園のメイン通りにはこの赤ちょうちんが下げられて雰囲気がありますよ。

贔屓の舞妓ちゃんは大きい芸妓さんのお姐さんと二人の舞もあったので緊張したかと思いますが、頑張って舞っていました。

出たての1年目から彼女を知っているので、奇麗になって舞いも上手になったなぁと感慨深いものがありました。

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夜、舞台がはねた後の彼女とバーで待ち合わせ。

細かいですが、年長の舞妓さんになったら許可が出る帯揚げが本結びになっていたり、簪が地味になって櫛になっていたりと変化があり気付いてあげると嬉しそうでした。

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いろいろ近況を聞けて元気そうでなにより。

頑張っている若い人を応援するのは楽しいですね。忙しいと思いますが頑張ってほしいです。

今年の秋の京都でした。

2017年3月18日 (土)

大相撲大阪場所初日に行ってきました

稀勢の里関で相撲人気。普段相撲をあまり見ない私も先場所は感動しました。

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大阪場所は即完売とのこと。主人が某相撲部屋の後援会に入っているので奇跡的に今回初日チケットを2枚手配してもらえました!

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しかも西の前から4列目。いわゆる「砂かぶり」のお席です。相撲大ファンの主人は大喜びです。

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近くで見るお相撲さんの迫力、テレビで見るのとまた違います。

ここからは素人の私の解説では心もとないので、相撲ファンのDr.ヒロシのコメントです。

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中入り後幕内力士の土俵入りです。人気の逸ノ城。
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横綱白鵬土俵入りです。

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横綱の貫禄十分です。

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そして今一番話題の人!

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横綱稀勢の里土俵入り!館内は大盛り上がりでした!間近で見る稀勢の里、気合十分です。
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太刀持ちは高安関です。体毛が凄いです(笑)

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今場所から新入幕の宇良関。ピンクの回しが可愛らしい感じ。横綱大関に引けを取らない人気ぶりで大歓声の中勝利していました。写真は力水をもらっているところです。

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琴奨菊の「コトバウアー」!反ってます。10勝して大関カムバック頑張って!!

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大関の照ノ富士関。毎度ですが凄い気合でした。
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この日は横綱日馬富士がまさかの黒星。会場から座布団が飛んできます。稀勢の里戦は見るのに集中してしまい写真は撮れず。

結びの一番は横綱白鵬と正代戦。

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まさかの白鵬黒星スタート。場内はざわめき座布団の嵐。

僕たちは前の方に座っていたので座布団攻撃にあいました。特に嫁さんは首の手術後なので当たらないか心配でしたが、案の定すぐ横を座布団が飛んできていて運動神経の悪い嫁さんは何とか必死に避けて危機一髪でした。

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結びの一番後は弓取り式で締め。明日からの取り組みのために土俵上を清める役割があるそうです。力士不明(笑)

とにかく間近で大相撲を見れて楽しかったです!良い経験が出来ました。

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と、Drヒロシの談でした。

本当はスタッフを連れて行きたかったのですが、今回は席の確保が出来ずだったのでもし希望があれば観戦しに行きたいと思います。






2016年11月12日 (土)

祇園をどりに行ってきました@2016年

贔屓にしている祇園東の舞妓さんからチケットが送られてきたので「祇園をどり」の鑑賞に行ってきました。

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京都花街は祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東と5つあり五花街と言われています。祇園東の花街のみ秋におどりがあります。

おどりは各町撮影禁止なので画像はありませんが、祇園東はをどりのフィナーレ近くに芸舞妓さんが自分の名前を染め抜いた手拭いを客席に投げます。

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今年は主人と私と手拭いゲットできました!しかも祇園東の大きい芸妓さんのつね和さんとつね有さんの手拭いです。かなりレアですよ。

もう何年も宮川町や祇園東など手拭いを投げる系の舞の会に行っていますがキャッチできたのは初めて。何か良いことがあるといいですね。

をどりの後に長年通っていた中華料理店のソムリエさんが移転したお店に少し顔を出してきました。

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軽く食べられる割烹カウンターのお店「華苑」さんです。こちらも「移転のご案内」を頂いたので挨拶がてら伺いました。

食後は祇園東のお茶屋さんのバーへ。

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贔屓の舞妓ちゃんです。

彼女が舞妓に出たてのころからのお付き合いです。この夏に「髷かえ」と言って「大きい舞妓」の髪型である「おふく」に変わっていました。

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舞妓になってから2~3年経って置屋のお母さんからの許可が出たら結える髪型です。出たての小さい舞妓よりもすっきりした印象になります。

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簪も可愛らしいものから大人っぽいものを差せるようになります。

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左が小さい舞妓さんです。襟の色と簪が違うのがわかるかと思います。(中央は仕込みさんという見習いです)。

この日は面白い芸妓さんもバーにいたのでお腹がよじれそうでした。

といわけで、秋のをどりを堪能してきました。

2016年11月 5日 (土)

Hotel de yoshinoさんで秋の味

もう11月。やっと暦通りに寒くなってきました。見上げると空も高くなって秋雲も見られます。

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今年は秋が少なくすぐ冬が来そうですね。

さて、秋といえば食欲の秋。

いつもお世話になっている和歌山市内のHotel de yoshinoさんに行ってきました。yoshinoさんはこの秋に大阪にも進出されていて先日ご案内を頂きました。

大阪のANAクラウンホテルにメゾンタテルヨシノさんが出来たとのこと。こちらは東京の吉野シェフの色合いが強いそうでメニューは吉野シェフのスペシャリテが多いそうです。以前にHotel de yoshinoさんでソムリエをされていた方もいらっしゃるそうで美味しいワインも勧めてもらえそうです。

今回はスタッフ坂本の結婚のお祝いの席を設ける予定なのでその打ち合わせも兼ねての訪問です。

スタッフ全員で行くので、フレンチのテーブルマナー教室も併せて勉強してもらおうとシルバーをすべて最初から並べてもらい初めてでも食べやすいメニューで…でお願いしてきました。

この日は手島シェフから「良い白トリュフが入ったので」ということで頂くことに。和歌山で有名なクエの一品に白トリュフを添えて。

その場で削ってもらえます。

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芳醇な香りで食欲をそそられます。やはりシェフおすすめは美味しいですね。

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パティシエさんが変わり東京からお見えになったそうで、デザートも今までとテイストが変わり私好みの味でした。こちらも和歌山のミカンのデザートです。

手島シェフは地産地消でお料理をされるので和歌山の特産をたくさん頂けます。

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手島シェフ、スタッフの皆さん、いつもお心遣いありがとうございます!スタッフのマナー講習よろしくお願いします!

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では、今週のお知らせです。診療所はハロウィンを片付けて今月は和歌山県のキャラクター「きいちゃん」を飾ってます。

お花は週替わりでスタッフに行けさせていますのでスタッフコラムでご確認ください。各自センスを磨くよう頑張ってます。

今月のイベント商品は「感染予防対策グッズ」です。風邪やインフルエンザが流行するこの時期、早めに感染予防対策を行いましょう!

では、今月も連休が多く予約が取りづらくなっております。当院は外科専門ですのでお子様の治療、入れ歯の治療に関しましては専門で行っておりませんのでお近くのかかりつけ一般歯科での受診をお願いしております。紀南地区の地域医療分業のご理解ご協力お願い申し上げます。

今週もスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします

2016年7月31日 (日)

久々にhotel de yoshinoさん

最近、ホントにバタバタしていてお堅いネタしかアップできていなかったので久々に。

先日、和歌山のフレンチレストラン、hotel de yoshinoさんへ行ってきました。

スタッフの坂本に「和歌山市内で美味しいお店ないですか?」と聞かれyoshinoさんを紹介しました。美味しかったとの事で良かったです!

和歌山にお見えの際は絶対におススメですよ☆

さて、この暑い時期はシャンパンが美味しいですね。

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yoshinoさんのこの日のお魚料理。

このパイ包み、何度か頂いていますがソースが本当に美味しいです。

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ワインに関してはいつもお任せで頂くのですが、お魚にはこの白ワインがおススメとの事。魚料理に合う程よい酸味とさっぱりした果実味の白でした。

ワインの事をもっと詳しく知りたいのでソムリエを取ろうかなぁとも思うんですが…もう少し老後の楽しみに取っておきたいと思います。

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お肉は鉄板の牛で。付け合わせのマッシュポテトはいつもながら美味しいので一番最後に食べてます(笑)

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ちょっと遅くなりましたが、主人の誕生日のお祝でプレートを頂きました。

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手島シェフと。いつもお気遣いありがとうございます。手島シェフの美味しい料理でスタミナが付きました!また美味しいものを食べれるよう頑張って仕事したいと思います。

今度機会があれば東京のタテルヨシノさんにも行ってみたいなぁと思います。銀座なんてもう何年も行っていないので浦島太郎になりそうですが(笑)

出不精な主人を説得してぜひ行ってみたいです。

yoshinoさんのスタッフの皆さんもいつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします!

2016年5月14日 (土)

毎年ルーティンのイノブタまつり

ゴールデンウイーク後半のまさご家は毎年ルーティンの「すさみイノブタダービー」に行ってきました!

なぜか結婚してから毎年行っているイノブタダービー。ルーティン作業を行わないと気が済まない主人は「イノブタに行かないとゴールデンウイークじゃない!」と言い張ります(苦笑)

というわけで、今年も5月3日に行ってきました。

張り切って行っても、摂南大学の学生さんの焼きそばを食べて、アメリカンドックを食べて、イノブタダービーの2回戦を観戦する…だけなんですが、今年もまったく同じ事をしてきました。

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摂南大学の焼きそばの学生さんが良い笑顔をくれました!青春っていいですね♡

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今年のイノブタ出走表です。その年の流行的な人の名前が付いてます。ゴロウマルやトランプは分かりますが、サイトウサンって誰ですか?

あれこれ買い物をして各自豚券(トンケン)をGET!500円買うと1枚馬券ならぬ豚券がもらえます。

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では、恒例のイノブタレース開始!イノブタちゃんはこれもまた毎年恒例でお団子になって走りません(笑)

何とかゴール…今年は主人が見事当ててました!

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景品はイノブタのぬいぐるみと梅干なんですが、今年は梅干しが新しくリニューアルしてました。

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レースの後はイノブタ王国の国王ご家族のスピーチです。今年は第一子の王子が誕生したとの事なんですが…どの子か分かりません(苦笑)

国王のスピーチは国王の中の人が「ぶひぶひ、ぶひー!!」と言って隣の通訳の方が「本日はお越し頂き…」と伝えるんですが、今年の国王の中の人が照れているのか「ぶひぶひ」が恥ずかしそうでした(笑)

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ふなっしーくらい弾けてもらえると面白いですね。

そんなわけで、今年も無事まさご家のゴールデンウイークのデフォ行事をこなすことが出来ました。

たぶんまた来年も同じことをしていると思います(笑)ルーティン大好きなまさご家でした。

2016年4月17日 (日)

着物の魅力

今年の社員旅行は若いスタッフのみんなに「女性を磨いてもらおう」というのをテーマに着物体験をしてもらいます。着物を着たまま、私の贔屓にしている芸舞妓さんのおどりを見てもらおうという企画です。

私は宮川町と祇園東に贔屓の芸舞妓さんがいます。

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普段はお澄ましの彼女たちも仲良くなればすごく気さくで可愛らしいです。

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花街の女性は身嗜みや言葉遣い、所作などの躾がきちんとできているので一緒にいると女性として何かと勉強になります。

今回は宮川町へ行く予定。

私は結婚前から着物や花街に興味があり、着物に袖を通すようになって15年くらいです。

「一見さんお断り」な花街に出入りするようになったのは、私が着物を買っている呉服屋さんが祇園の芸舞妓さんが作るお店なのでそちらのお母さんに紹介してもらいました。

着物好きが高じて着付け講師の免許を持ってるんですが、今は自分が着るので精いっぱいです。

神戸にいた時は友人たちと着物で食事会をしていたのでよく着ていたのですが、田辺に引っ越してからは京都に行く際にたまに着る程度になってしまって残念です。

贔屓の芸妓ちゃんが自前さんになったお祝いに少しだけ私の着物を分けてあげたのですが、箪笥の肥やしにならないように今後着ていきたいと思っています。

着物を着ると背筋が伸びて所作もきれいにしようと無意識に美に対しての意識が高くなります。

日々仕事に追われているとつい「美しく装う」という意識がなくなってしまうので、そういった美意識を少しでもスタッフ達に感じてもらえればと思っています。

これを書いている時点では彼女たちが社員旅行でどんな着物を着てくるのか私も知らないので楽しみです。髪結いもお願いしているのと化粧もきちんとしてくるようにと伝えてあるのでどう変身してくるのか、またこちらのコラムでご紹介したいと思います。

もしこれで花街や着物に興味を持ってもらえたなら、来年医院の目標売上ノルマを達成すればスタッフの希望があれば一見さんお断りのお茶遊びツアーにご招待しようかなとも思ってます。

若い子の着物離れが進んでいるので、これを機に彼女たちも着物が好きになって日本の伝統美を感じてもらえれば幸いです。

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